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梅仕事・基本の梅シロップ。梅ジュースの作り方

2016 / 06 / 20特集コラム


「梅仕事」初心者の方でも簡単にできて、失敗も少ないのが梅シロップ(梅ジュース)。発酵したりカビが生えたりということもあるので注意しながら、一週間から10日漬けて、たまに瓶を振って混ぜるだけ。青梅が出回る時期にたくさん仕込んでおけば、夏バテしやすい暑い夏の間、爽やかな梅ジュースが楽しめる。使用するお砂糖によって、シロップの色も味わいも変わるが、初心者の方はまずは基本の氷砂糖から。慣れてきたら、三温糖や甜菜糖、黒糖などに変えて、自分好みの梅シロップにチャレンジ!

梅仕事・基本の梅シロップ。梅ジュースの作り方
■材料
有機青梅 1kg
氷砂糖 1kg
*砂糖は三温糖、グラニュー糖など好みのものでもOK。

■道具
鍋・ざる・竹串・保存瓶(漬ける用と、シロップ保存用)

■作り方
1.梅をきれいに水洗いした後、3~5時間ほど水につけてあく抜きする。

梅仕事・基本の梅シロップ。梅ジュースの作り方
2.アク抜き後、水気をよくふきとり、竹串で梅のなり口のヘタを取り除く。

梅仕事・基本の梅シロップ。梅ジュースの作り方
3.煮沸消毒をして乾かしておいた瓶に、青梅と氷砂糖を交互に、一番上が砂糖になるようにして詰めていく。蓋をして直射日光のあたらない冷暗所に保存する。

梅仕事・基本の梅シロップ。梅ジュースの作り方
瓶ごとやさしく振ったりするなどして、毎日梅と砂糖を混ぜる。1週間から10日ほどすると、糖の浸透圧で梅のエキス分が出てくる。発酵してしまわないように注意すること。

梅仕事・基本の梅シロップ。梅ジュースの作り方
4.漬けてから10日~2週間ほどたって、完全に砂糖が溶けエキスが十分出た頃、シワシワになった梅を取り出す。(取り出した梅は捨てずにジャムなどに利用)
梅を取り除いた後のシロップを鍋に移し、弱火で煮て加熱殺菌する。灰汁が出るようであれば、適宜取り除く。

梅仕事・基本の梅シロップ。梅ジュースの作り方
5.煮沸消毒しておいた保存瓶に、出来上がったシロップを熱いうちに入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で保存する。

梅仕事・基本の梅シロップ。梅ジュースの作り方
水や炭酸などで3倍程度のお好みの濃さに薄めて、梅ジュース、梅ソーダとしてどうぞ。お好みで取り出した梅を入れても◎

梅仕事・基本の梅シロップ。梅ジュースの作り方

Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato