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日本のエディブルフラワー 食用菊を茹でる

2013 / 10 / 20特集コラム


エディブルフラワー、つまり食べる花という言葉はここ数年で認知され、おしゃれなレストランなどでたびたび見るようになってきた。海外、洋食のイメージが強いが、食用菊は昔から親しまれている伝統的な、ニッポンのエディブルフラワーだ。
主に新潟や山形、青森などでは非常にポピュラーな食べ物で、「かきのもと」「おもいのほか」(新潟県)、「もってのほか」「延命楽」(山形県)などど呼ばれ栽培されている。10月~11月頃、食用菊の旬は秋。おひたしなどで良く食べられるが、調理法のポイントは、茹でるときにお酢を入れること。花びらの色がきれいに仕上がる。
■材料
食用菊(無農薬や自然栽培のものを選ぼう)
お酢 適量 (水2リットルに対し100cc程度)

■道具
鍋 (大きめ)

■調理の仕方

1.菊の花びらをガクから外し、バラバラにほぐしておく。

日本のエディブルフラワー 食用菊を茹でる

2.大き目の鍋にお湯を沸かし、お酢を入れる。沸騰したら菊を入れる。

3.菊の花びらが軽く浮くため、箸で適宜おさえ、返しながらサッと茹でる。1~2分サッと軽く熱が通る程度でOK。茹ですぎないこと。

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4.ざるに上げて水を切り、ざるの上に広げてそのまま熱を冷ます。

日本のエディブルフラワー 食用菊を茹でる

冷水につけて冷まし水をギュッと手で絞るようにするよりも、色もきれいに、水っぽくなくシャキシャキと歯ごたえ良く仕上がる。小分けにしてラップなどで包んで冷凍保存も可能。

おひたし、サラダ、ちらし寿司などに!