ホーム > 特集コラム > オーガニックレシピ > 旬の手しごと 春 > ウドの下処理、あく抜き

ウドの下処理、あく抜き

2018 / 03 / 10特集コラム


独特の爽やかな香りとシャキッとした歯ごたえが美味しい「ウド」。からだばかり大きくて役に立たない人を例えて「ウドの大木」と、揶揄する表現で使われ、主にカタカナやひらがなで目にすることが多いが、漢字では「独活」と書く。よく耳にする「独活の大木(うどのたいぼく)」という言葉とは全く異なる意味で、風も無いのに自分から動いているように見えるから、その文字があてられたと言われているそうだ。

一般のスーパーで販売されている独活(うど)の多くは栽培ものだが、春になると直売所やマルシェなどで天然物の「山ウド」を見ることもできる。この時期だけ、春の味覚を楽しもう。

ウドの下処理、あく抜き
■材料
ウド  4~5本
お酢   大さじ1程度
水  1000ml

■道具
ボウル

■調理の仕方

1.ウドを水洗いして、土やほこりを洗い落とす。

2.根元のかたい部分を落とし、細かい表面のうぶ毛を包丁の背などを使ってこそげ落とす。

ウドの下処理、あく抜き

3.ウドは切り口からすぐに変色していくため、食べやすい大きさに切り揃えたらすぐに、ボウルにお水、お酢を混ぜた中に入れていく。

ウドの下処理、あく抜き

4.皮を厚めに剥く。
※皮を剥いたウドは酢水に漬けておく。
※剥いた皮も捨てずにとっておく。きんぴらや炒め物にどうぞ。
※芽先の青い部分も捨てずに、てんぷらや炒め物などにどうぞ。

ウドの下処理、あく抜き
5.そのまま生ででも食べられるが、あくの強い山ウドはさっと茹でる。

Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato