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唐黍飯を土鍋で炊く。とうもろこしご飯の炊き方

2014 / 07 / 10特集コラム


玉蜀黍(とうもろこし)の旬は7~8月。ガブリ!とかぶりついて食べるのが夏の定番で、この時期だけのお楽しみ。とうもろこしは、収穫された瞬間から鮮度が落ちていき、時間がたつにつれて甘みはどんどん失われていく。皮を剥くとますます美味しさが半減してしまうため、出来るだけ収穫したての鮮度の良い皮付きのものを選び、入手したらすぐに調理して味わうようにしよう。茹でたり焼いたりと、シンプルな調理がダイレクトにトウモロコシの美味しさを堪能できる食べ方だが、炊き立ての唐黍飯(とうきびめし・とうもろこしご飯)も負けていない。

黄色くあざやかな色、ツブツブ、ぷちぷちの食感とトウモロコシの優しい甘さが特徴の唐黍飯(とうきびめし・とうもろこしご飯)は、夏の食卓の風物詩だ。生のトウモロコシを使って炊くごはんの食感と自然な甘さは、冷凍や缶詰のコーンでは味わえない美味しさだ。
とうもろこしご飯は炊飯器で炊くこともできるが、やはりおこげも美味しく味わえる、土鍋を使った直火炊きがおすすめだ。だしやお酒、しょうゆなどの調味料を加えてアレンジしても美味しいが、ひとつまみの塩を加えるだけの基本の炊き方が、いちばん!

唐黍飯を土鍋で炊く。とうもろこしご飯の炊き方

■材料
有機トウモロコシ   1本
有機白米            2合
自然塩      ひとつまみ

■道具
土鍋

■作り方
1.よく研いだお米を土鍋に入れて水に浸しておく。(米と同量程度・2号なら360ml程度)

2.トウモロコシは皮を剥き、半分または1/3程度の扱いやすい長さに切り、包丁で縦に実を削いでおく。芯の部分は捨てずにとっておく。

唐黍飯を土鍋で炊く。とうもろこしご飯の炊き方

3.土鍋に塩をひとつまみ溶かし入れ、2のトウモロコシの粒、芯を鍋に加えて火にかける。はじめは中火で中が沸騰する10分くらい経ったら、火加減を弱火にしてさらに10~15分炊く。

唐黍飯を土鍋で炊く。とうもろこしご飯の炊き方

4.炊き上げ後、火を止めてさらに10分程蒸らしてできあがり。

唐黍飯を土鍋で炊く。とうもろこしご飯の炊き方
※とうもろこしの芯は取り出し、トウモロコシの粒と米を混ぜるように、ふんわりとほぐしてから茶碗に盛り付ける。

唐黍飯を土鍋で炊く。とうもろこしご飯の炊き方
Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato