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ビオワインで煮る。いちじくのコンポート・赤ワイン煮

2014 / 09 / 10特集コラム


「無花果」と書いて「いちじく」。私たちが果実だと思っているいちじくだが、小さなツブツブがたくさん詰まっているあの実のような部分の中は、厳密には果実ではなく花にあたる部分なのだそう。花を咲かすことなく実をつけるように見える(花がまるで無いように見える)ということで、 漢字では「無花果」と書かれるようになったとか。
一般にドライフィグ(乾燥いちじく)は海外からの輸入品がほとんどだが、いちじくは日本人にも古くからなじみのある果物。昔から庭木としても広く植えられてきたものだが、最近ではすっかり高級フルーツの1つになっているようだ。いちじくには夏果と秋果があって、生の果実を店頭で目にするようになるのは9月頃。デリケートであまり日持ちのしない生いちじく。フレッシュないちじくを味わう他、保存のきくジャムやコンポートなどにして楽しむのもおすすめだ。

ビオワインで煮る。いちじくのコンポート・赤ワイン煮

■材料
生いちじく   12個
オーガニック赤ワイン  250cc
水           250cc
オーガニックレモン汁  50cc
甜菜糖         100g~好みで調整
スパイス              適量
*アニス・シナモン・クローブ・バニラなど

■道具
ホーロー鍋・クッキングペーパー (落としぶた用)

■作り方
1.いちじくは、洗って上部のヘたの部分をカットする。鍋にお湯を沸かし、無花果をさっと湯にくぐらせて、トマトの湯剥きの要領で皮をうすく剥き、下準備しておく。

2.鍋に材料(赤ワイン・水・甜菜糖・スパイス・レモン汁)を入れて火にかけ、一度煮立たせる。湯剥きした無花果を加えて再度火にかける。煮崩れないよう弱火で、ペーパーの落し蓋をして10~20分程度煮る。

ビオワインで煮る。いちじくのコンポート・赤ワイン煮

3.火を止めて、しっかり味や色が染みこむようにしばらくそのまま漬け込んでおく。粗熱が冷めたら、保存容器に入れて冷蔵庫で保存する。

ビオワインで煮る。いちじくのコンポート・赤ワイン煮

冷やしても、熱々で食べても美味しい。

ビオワインで煮る。いちじくのコンポート・赤ワイン煮