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無添加無着色。白色手づくりでんぶ

2015 / 01 / 20特集コラム


昔なつかし、でんぶ(田麩)。でんぶと言えば、ピンク色の「桜でんぶ」を真っ先に思い浮かべる方も多いのでは?お砂糖で甘く味付けされているため、もとの素材が何なのか?をご存じない方も多いかもしれないが、一般的に日本のでんぶは魚肉をそぼろ状にしたもの。お祝い事のちらし寿司や太巻きの彩りに、最近ではキャラ弁などに使用される方も多いそうだが、やはり気になるのが着色料をはじめとする添加物だろう。白身の鱈を使った手作りのでんぶは、食紅など着色料を使用しないと真っ白に。白米を使った巻き寿司などだと色合いが良くないが、玄米や黒米などに合わせれば、華やかに見えるのでおすすめだ。甘いでんぶが苦手な方は、お砂糖の量を調節するなどが可能なのも、手作りの良いところ。お好みで醤油で味付けしても美味しい。

■材料
生たら  3切れ (300g程度)
水(またはこんぶだし汁) 50ml
酒    大さじ2
ビートグラニュー糖  大さじ3~(好みで調整)
塩    少々

■道具
鍋 / すり鉢 / すりこぎ / キッチンペーパー

■作り方
1.生タラは軽く水で洗った後、鍋に湯を沸かして2~3分程度茹でる。火が通ったら、皮と骨を取り除き、キッチンペーパーなどで水気をとっておく。

無添加無着色。白色手づくりでんぶ
2.すり鉢にタラの身を入れ、すりこぎでバラバラに細かくほぐす。

無添加無着色。白色手づくりでんぶ

3.鍋にほぐしたタラの身、水とその他調味料を加えて加熱。すりこぎでつぶすように混ぜながら、弱火で焦がさないように煎り煮にする。

無添加無着色。白色手づくりでんぶ

4.タラの身がホロホロと細かく繊維状になり水分が飛んだら、粗熱をとって出来上がり。

無添加無着色。白色手づくりでんぶ

Styling / Photo / Recipe / Text : Aki Sato