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国産の有機甘夏でつくる甘夏マーマレード

2015 / 02 / 20特集コラム


爽やかな甘みと酸味が美味しいマーマレード。農薬やワックス、防カビ剤などが気になる方は特に、国産の柑橘類で手づくりするのがおすすめ。いつもは剥いて捨ててしまう皮と、果肉を贅沢にたっぷり使って、マーマレード作りにチャレンジしてみよう。わざわざペクチンを添加しなくても、自然とペクチンが溶け出してゼリー化するから大丈夫。

国産の有機甘夏でつくる甘夏マーマレード
■材料
有機甘夏(皮・果肉) 2~3個
ビートグラニュー糖 甘夏重量の50%~好みで調整
※使用する砂糖は甜菜糖や三温糖などでもOK

■道具
ホーロー鍋、木べら、お茶パック(またはガーゼなど)、保存瓶

■作り方
1.甘夏を水でよく洗う。包丁で皮を4~6等分くらいに切れ目を入れ、皮を剥く。皮に傷や汚れがあったら包丁で削り取る。中の房は薄皮を剥き、種を取り除いて実を出しておく。種は捨てずにとっておく。

2.皮を水に半日程度さらして苦味を取る。さらに、たっぷりのお湯で2~3回茹でこぼし、ざるに上げた後水気は絞っておく。

国産の有機甘夏でつくる甘夏マーマレード
3.皮の内側の白いワタ部分を軽くスプーンでこそぎ落とし、皮を千切りにする。白いワタ部分にもペクチンが含まれるため、完全にとってしまわないようにする。
皮と実の重さを計っておく。(これにより砂糖の分量を決める)

国産の有機甘夏でつくる甘夏マーマレード

4.鍋に甘夏の皮と実、お茶パックやガーゼなどで包んだ種も、一緒に鍋に入れて火にかける。途中、灰汁が出てきたら適宜取り除く。

国産の有機甘夏でつくる甘夏マーマレード

5.コトコトと煮ながら、途中、種は取り出して捨てる。砂糖は3回位に分けて加え、煮詰めていく。透明感やツヤが出てきたら火を止める。少しゆるいと思うくらいでも、冷めると硬くなるのでOK。

国産の有機甘夏でつくる甘夏マーマレード
5.熱湯で煮沸消毒した保存容器に、出来上がったマーマレードを熱いうちに入れて保存する。