ホーム > 特集コラム > 海外オーガニック情報 > ショップ・売場 > 台湾 素食バイキングのサラダバー

台湾 素食バイキングのサラダバー

2010 / 05 / 28特集コラム


台湾素食台湾のベジタリアン食「素食(スーシー)」は、もともと肉や魚乳製品などの摂取を禁じる、宗教的な理由で食べられていた精進料理。近年は健康志向の高まりから菜食を好む人も増加し、台湾では素食専門のレストランやデリなど、素食専門店を表す「卍」のマークのあるお店が、街のいたるところでみることができる。

台湾の素食レストランでは、素晴らしい技術とアイディアで、肉や魚を使っていないのに、まるでそのものを食べているかのような見た目や味、食感が楽しめるようなメニューが豊富にある。しかしながら、脂質や糖質の多い食べ物も多く、動物性素材を使用していないから健康的とは限らないので注意したい。
ベジタリアンフード=オーガニック、無添加自然食とは限らないからだ。

台湾 素食バイキングサラダバー素食レストラン=オーガニックレストランではないのだが、ナチュラルフード志向の方やローフーダーにもうれしいのが、素食バイキング。
台湾のビュッフェやバイキングなどの形式の食べ放題の素食レストランでは、様々な素食料理に加え、たいていはサラダバーが併設されている。中には、有機野菜を取り入れているお店もある。

日本でサラダバーというと、レタスやキュウリ、トマト・・・といったポピュラーな野菜がメインで、並ぶ量もどこか控えめに見えるが、ここではベーシックな野菜に加えトレビッツやアンディーブ、石蓮花、、、スプラウトだけでも何種類も用意されており、野菜のバラエティーが豊富だ。また、何種類ものドレッシングの他に、アーモンドやくるみ、かぼちゃの種や亜麻仁、胡麻など、ナッツやシード類の健康的なトッピングが用意されているのも嬉しい。食べ方も海苔巻風にアレンジしたり、様々な組み合わせの味でサラダを楽しめる。

台湾 素食台湾 素食

 

***************************************************

佐藤アキ (Aki Sato)プロフィール

大学時代は社会福祉を専攻。老人福祉を学びボランティア等の経験から「健康」「食」「環境」に強い関心を持つようになる。自身が幼少期から現在に至るまでアレルギー体質であることも、自然・健康産業分野に従事するきっかけのひとつとなった。首都圏を中心にオーガニック専門店を展開する企業で経験と実績を積んだ後、健康関連商品を扱う日本最大級の通販サイトへと活躍の場を移す。リアル店舗の現場からE-コマースの分野へと、当時オーガニック業界とは真逆の文化とも言えるであろう、インターネットという未知の世界に飛び込み、それぞれに黎明期とも言われる時代に経験を積んだユニークな経歴を持つ。それぞれの分野で蓄積された知識と経験を活かし、さらに消費者という情報の受け手側に立った視点も加えたソリューションを提供することを決意。業界先駆けとなるオーガニック専門の情報サイト『TOKYO ORGANIC LIFE (東京オーガニックライフ)』、『ORGANIC PRESS (オーガニックプレス)』を立ち上げた。

http://www.organic-press.com/about/