【農林水産省】有機JASへの酒類追加・外国格付の表示の貼付に係る枠組み整備(令和4年10月1日より施行)
令和4年5月25日、JAS規格の制定対象への有機酒類の追加、外国格付の表示の貼付に係る枠組みの整備等のJAS法改正が行われ、令和4年10月1日に施行。これにより、令和4年10月1日から有機酒類に有機JASマークの表示ができるようになりました。
令和4年5月25日、JAS規格の制定対象への有機酒類の追加、外国格付の表示の貼付に係る枠組みの整備等のJAS法改正が行われ、令和4年10月1日に施行。これにより、令和4年10月1日から有機酒類に有機JASマークの表示ができるようになりました。
農林水産省は、みどりの食料システム戦略を踏まえ、有機農業に地域ぐるみで取り組む産地『オーガニックビレッジ』の創出に取り組む市町村を支援。同省のホームページにて、オーガニックビレッジ事業に取り組む市町村の公表を開始しました。
令和4年4月1日(金)の「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」の施行に向けて、消費者の皆様に広く普及啓発するため、120秒のPR動画を環境省のYoutubeチャンネルが公開されました。
プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(令和3年法律第60号)に係る施行令等(政令2件、省令・命令5件、告示2件)が2022年1月19日公布されました。また、これに併せ、「プラスチック使用製品廃棄物の分別収集の手引き」を作成しました。
2021年12月7日「有機藻類の日本農林規格」が制定されました。(農林水産省告示第2074号)。これにより、藻類の有機表示が認められるようになりました。令和4年1月6日から施行されます。
ベトナム国内の政府機関であるVietnam Certification Centre(QUACERT)は、ベトナムで初めてJAS法に基づく登録外国認証機関となり有機JASの生産農家等の認証を開始しました。ベトナムにおける有機農業の発展が期待されます。
農業の生産力向上と持続性の両立を実現をめざす「みどりの食料システム戦略」が、令和3年5月12日に策定されました。みどりの食料システム戦略の説明資料から抜粋した、パンフレット冊子が作成されました。
農業の生産力向上と持続性の両立を実現をめざす「みどりの食料システム戦略」が、令和3年5月12日に策定されました。みどりの食料システム戦略について、関心のある項目を閲覧できるよう説明動画が作成されました。
農林水産省は、持続可能な農業の確立を目指し意欲的に経営や技術の改善等に取り組んでいる農業者等を表彰する「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」を実施。GAPの実践や有機農業・環境保全型農業に取り組んでいる候補者を募集します。
日本から英国への輸出について。1)対象範囲 有機 JAS 制度に基づき、最終的に日本国内で生産・加工され、格付された有機農産物及び有機農産物加工食品