神木桃子の「深掘りドイツのオーガニック事情」
2014年秋からドイツ在住となった、オーガニックとローカルを愛するレポーター。実際に暮らしてみて見えてきた、発見!驚き!納得!な業界事情を現地からレポートします。

BIOFACH / VIVANESS 2021がオンライン開催!コロナ禍のいま求められることとは?

2024-02-24T14:46:16+09:002021年3月20日|Categories: COLUMN, 海外展示会|Tags: , |

世界最大級のオーガニック食品とナチュラルコスメの国際見本市「BIOFACH / VIVANESS」が、2021年は“eSPECIAL”としてオンライン開催に。136カ国から13,800人の参加者と、1,442社の出展企業・団体がデジタルプラットフォームに集合しました。

ドイツのオーガニック小売店、2020年は2ケタ成長、オーガニックブームは継続中

2021-02-09T23:03:43+09:002021年2月9日|Categories: COLUMN|Tags: , |

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により激動の1年となった2020年。ドイツのオーガニック業界情報誌・BioHandelによると、オーガニック小売店が“コロナの年”に2ケタの成長を遂げ、好調を維持していることがわかりました。

デポジットで社会を変える、ドイツの事例にはヒントが満載

2020-11-03T23:43:42+09:002020年11月3日|Categories: COLUMN, 海外の環境保全|Tags: , |

ドイツを始めヨーロッパ諸国では、飲料容器に対するデポジットの活用が盛んです。プラスチックごみ削減とリユース促進のために、デポジットをどのように暮らしに取り入れていくか。ドイツの事例が、新しいサービスや製品のヒントとなるかもしれません。

ウィズコロナのドイツでは、量り売り専門店が変わらず人気!

2020-08-11T08:53:41+09:002020年7月7日|Categories: COLUMN, 海外のお店・売り場|Tags: , |

コロナ禍におけるドイツの量り売り専門店の動向についてご紹介。結論から言うと、通常通りの量り売り販売を行っています。ただし条件つきで。ドイツの量り売り専門店協会・Unverpackt e.V.の、感染防止対策として独自のガイドラインをもご紹介します。

コロナ禍でドイツのオーガニック業界はどう動いたのか?追い風の一方で課題も?!

2020-06-04T18:44:25+09:002020年6月4日|Categories: COLUMN|Tags: , |

今、オーガニック業界に求められる姿とはなんでしょうか。先行して制限緩和に踏み切ったドイツの事例は参考になるものばかり。コロナ禍における業界全体の傾向、企業の動向、見えてきた課題などについて紹介します。

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