消費者はどこを見ている?有機表示の実態とこれから「オーガニックマーケティング協議会 第2回定例会」
2015年8月28日(金)に開催されたオーガニックマーケティング協議会 第2回定例会。「オーガニックもどき?」が氾濫する中、一般消費者は製品パッケージのどこを見て購入しているのか?
2015年8月28日(金)に開催されたオーガニックマーケティング協議会 第2回定例会。「オーガニックもどき?」が氾濫する中、一般消費者は製品パッケージのどこを見て購入しているのか?
第6回フードマーケティングセミナー「アメリカに見るオーガニック最新事情」レポート。笹井氏による、顧客の消費志向「生活必需」「人生充足」の二極化。「どちらでもない中途半端な店は急速に客離れ、売上減少が進む」
「ノンシリコン」という言葉だけが独り歩きし、「シリコン=悪」「ノンシリコン=自然派」というイメージがついた。まるでノンシリコンシャンプーすべてが自然派でオーガニックシャンプーであるかのように誤解されている。
化粧品はお肌に直接つけるものだからこそ、鮮度にもこだわりたいもの。ナチュラル系コスメこそ、消費者側から期限表示を強く求められている。製品の使用期限や出荷期限などを自主的に設けている国内メーカーがある。