日本で最も古くからグローバルオーガニック認証を獲得し、オーガニック米にこだわった酒蔵である丸本酒造株式会社が、「オーガニック好きの為のオーガニック日本酒フェア」を開催！

オーガニックが好きな方にオーガニック日本酒の良さを知って頂く為、期間中に「竹林かろやかオーガニック」をオンラインショップにて購入頂くと9年間熟成したオーガニック日本酒を特典として無料でプレゼント致します。(2020年12月8日～なくなり次第終了)

▽「竹林かろやかオーガニック 720ml (有機酒)」のご購入はこちら
https://www2.enekoshop.jp/shop/kamomidori/item_detail?category_id=374744&item_id=2694616

ヴィーガンでも飲めるオーガニック日本酒

丸本酒造は原料の酒米を16ヘクタール（東京ドーム４つほど）の田んぼで徹底的な土壌分析をしながら栽培しています。この日夜土壌分析を繰り返す”自称コメオタク杜氏”と蔵人が育てる山田錦を100％使用した日本酒である「竹林」シリーズ。その中にオーガニック日本酒として位置する「竹林かろやかオーガニック」は、全工程でオーガニック管理がなされています。お酒を濾過する際には、ゼラチン（動物由来の成分）などは使用せず珪藻土を使用することで、ヴィ―ガンやアレルギーのある方にも安心してお飲みいただける日本酒となっています。そして「竹林」シリーズの中でも緑を思わせるすっきりと爽やかな旨味と甘味は、日本酒初心者の方々からも「飲みやすい」とご好評頂いています。

蔵の2階　床下にはタンクが並んでいます。

米作りにオーガニックを

コメオタク杜氏は「オーガニックこそ、お米が持つ本来の味を出せる」と語ります。

農薬や肥料で育つのでなく、その土地が持つ力のみで育つ力強いお米こそ酒造好適米として真の姿になりうるのではないかと考えています。それだけでなく、土壌の栄養だけで栽培することによって、その土地の自然を農薬や化学肥料から守ることもできます。オーガニックな日本酒は人にも、自然にもやさしいのです。

鴨方町　有機認定ほ場

世界基準を満たすグローバルオーガニック認証

1.エコサートQAIJAPANより「認定有機加工食品生産行程管理者有機認定」及び「認定有機農産物生産行程管理者有機認定」
丸本酒造は国内の有機認証のみならず、国外の厳しい基準をクリアした認証も取得しています。エコサートQAIJAPANより「認定有機加工食品生産行程管理者有機認定」及び「認定有機農産物生産行程管理者有機認定」を取得。

2.NOP認証（National Organic Program 米国農務省全米有機プログラム）
北米での有機認証となる、NOP認証（National Organic Program 米国農務省全米有機プログラム）を取得しています。

3.ヨーロッパでの認証（EC Regulation）
近年オーガニックの広がりを見せているヨーロッパでの認証（EC Regulation）を2010年に日本酒としては、国内初で取得しました。

有機認証マーク　認証番号令和2年度

「コメオタク杜氏」がいる丸本酒造

今から30年以上前より自社によるお米（山田錦）の栽培を始めた丸本酒造は今なお、米作りを続けています。酒造りをしない農家のお米ではなく、酒造りをする酒蔵のお米で納得のいくお酒を目指しているからです。今ではすべての田んぼの土壌分析、収穫されたお米を製造工程（麹米・掛け米）ごとに、使い分けてお酒を造っています。そんな酒蔵は全国でも少ないのではないでしょうか。