日本の醤油の発祥地として知られる和歌山県湯浅町で明治14年(1881年)に創業した老舗の醤油蔵「丸新本家」の醤油部門である湯浅醤油有限会社が、2023年3月29日にフランス・ボルドー市内にて、醤油をテーマにした日本食レストラン「湯浅のはなれ」を開業しました。湯浅醤油とフランス食材を使った鮨や和食を提供し、日本ならではの調味料である醤油の味わいや楽しみ方を堪能いただけます。

また、今回フランスのBIO認証(有機認証)を受けた大豆と小麦、塩のみを使用し(日本から持ち込んだ麹菌もBIO認証を申請中)、ワインの一大産地として有名なボルドーの人気ワイナリー「シャトー・クーテット」のオーナーであるアドリアン氏と協業し、サントテール地区のワイナリーで、ワイナリー施設やワイン樽、またその発酵技術を活用した醤油づくりを行っています。

世界に発信できる貴重なワイナリー醤油をご購入いただくお客様は、高級レストランやセレブリティなどを想定。ミシュランシェフなど食品関係の方とのパイプを活用し、この希少なワイナリー醤油のブランド化を推進していきます。

湯浅醤油は、昔ながらの木桶を使い、天然醸造で作られるため、仕込みから完成までに長い時間がかかります。今回のワイナリー醤油では、1年半寝かせる濃口醤油(ノアール)と、小麦主体で半年くらいで作られる白醤油(ブランシュ)の2種類を生産。白醤油は今秋以降の販売開始を予定しています。

【湯浅醤油有限会社について】
湯浅醤油有限会社は、明治14年(1881年)に創業した老舗の醤油蔵「丸新本家」の醤油部門。昔ながらの木桶を使って天然醸造し、手作りで時間をかけて醤油を作っています。今年「ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞」を和歌山県の企業として初めて受賞いたしました。

【シャトー・クーテットについて】
​シャトー・クーテットは400年間一切農薬を使わずにブドウを育て続けている稀有な存在のシャトー。農地の25%はブドウ以外の動物や植物の住処として残し、自然環境への配慮を行っている。8000程あるボルドーのワイナリーの中でも秀逸な味わいで、オーガニックワインの有名ブランドとして米国などでも人気のあるワイナリー。

PAVILLION YUASA(湯浅のはなれ)
Restaurant gastronomique japonais
9 Rue Camille Godard 33000 Bordeaux-FRANCE
TEL +33 (0)540-054-582

湯浅醤油
https://www.yuasasyouyu.co.jp/

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