【農林水産省】台湾と有機酒類の相互承認
2024年1月1日(月)より、有機JAS認証を受けた有機酒類について、有機(organic)表示を付けて台湾への輸出が可能に。台湾の有機酒類を輸入しても「有機」等と表示することができます。
2024年1月1日(月)より、有機JAS認証を受けた有機酒類について、有機(organic)表示を付けて台湾への輸出が可能に。台湾の有機酒類を輸入しても「有機」等と表示することができます。
毎年11月はJAS普及推進月間!農林水産省では、より多くの方にJASについて知っていただけるきっかけとなるような取り組みを行っています。
有機酒類の相互承認はカナダが初!2023年8月31日(木)より、有機JAS認証を受けた有機酒類について、有機(organic)表示を付けて、カナダへ輸出できるようになりました。
オーガニックビレッジ全国集会を、有機農業の日(12月8日)に開催。有機農業産地づくり推進に関して、取組状況について市町村長から報告いただくとともに、有機農業の生産から消費、給食利用などに係る民間団体の先進的な取組を紹介。
令和4年5月25日、JAS規格の制定対象への有機酒類の追加、外国格付の表示の貼付に係る枠組みの整備等のJAS法改正が行われ、令和4年10月1日に施行。これにより、令和4年10月1日から有機酒類に有機JASマークの表示ができるようになりました。
農林水産省は、みどりの食料システム戦略を踏まえ、有機農業に地域ぐるみで取り組む産地『オーガニックビレッジ』の創出に取り組む市町村を支援。同省のホームページにて、オーガニックビレッジ事業に取り組む市町村の公表を開始しました。
令和4年4月1日(金)の「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」の施行に向けて、消費者の皆様に広く普及啓発するため、120秒のPR動画を環境省のYoutubeチャンネルが公開されました。
プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(令和3年法律第60号)に係る施行令等(政令2件、省令・命令5件、告示2件)が2022年1月19日公布されました。また、これに併せ、「プラスチック使用製品廃棄物の分別収集の手引き」を作成しました。
2021年12月7日「有機藻類の日本農林規格」が制定されました。(農林水産省告示第2074号)。これにより、藻類の有機表示が認められるようになりました。令和4年1月6日から施行されます。
ベトナム国内の政府機関であるVietnam Certification Centre(QUACERT)は、ベトナムで初めてJAS法に基づく登録外国認証機関となり有機JASの生産農家等の認証を開始しました。ベトナムにおける有機農業の発展が期待されます。