【農林水産省】有機酒類・有機畜産物等 EU加盟国との有機同等性範囲が拡大
2025年5月18日から有機酒類、有機畜産物及び有機畜産物を原料とした有機加工食品について、有機(organic)と表示してEU加盟国へ輸出可能に。EUの制度による認証を受けた有機酒類等の輸入は5月16日から「有機」等と表示可能に。
2025年5月18日から有機酒類、有機畜産物及び有機畜産物を原料とした有機加工食品について、有機(organic)と表示してEU加盟国へ輸出可能に。EUの制度による認証を受けた有機酒類等の輸入は5月16日から「有機」等と表示可能に。
農水省公式YouTubeチャンネル「BUZZ MAFF」の環バ課日誌にて、「有機農業の日」に関する動画を公開!是非ご覧ください。
12月2日(月)~13日(金)、農林水産省の食堂で「オーガニックフェア」開催!「あふ食堂」では、オーガニックフェア期間中に提供されるご飯はすべて有機米に!有機野菜を積極的に使用しています。
農水省が「有機農業の日」特設サイト開設。特別期間中は「学校給食での有機農産物の利用」「有機食品の販売促進の取組」を推進すると共に、「有機農業関連イベント」をご紹介します!
2024年1月1日(月)より、有機JAS認証を受けた有機酒類について、有機(organic)表示を付けて台湾への輸出が可能に。台湾の有機酒類を輸入しても「有機」等と表示することができます。
毎年11月はJAS普及推進月間!農林水産省では、より多くの方にJASについて知っていただけるきっかけとなるような取り組みを行っています。
有機酒類の相互承認はカナダが初!2023年8月31日(木)より、有機JAS認証を受けた有機酒類について、有機(organic)表示を付けて、カナダへ輸出できるようになりました。
オーガニックビレッジ全国集会を、有機農業の日(12月8日)に開催。有機農業産地づくり推進に関して、取組状況について市町村長から報告いただくとともに、有機農業の生産から消費、給食利用などに係る民間団体の先進的な取組を紹介。
令和4年5月25日、JAS規格の制定対象への有機酒類の追加、外国格付の表示の貼付に係る枠組みの整備等のJAS法改正が行われ、令和4年10月1日に施行。これにより、令和4年10月1日から有機酒類に有機JASマークの表示ができるようになりました。
農林水産省は、みどりの食料システム戦略を踏まえ、有機農業に地域ぐるみで取り組む産地『オーガニックビレッジ』の創出に取り組む市町村を支援。同省のホームページにて、オーガニックビレッジ事業に取り組む市町村の公表を開始しました。