【環境省】プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律施行令等の公布(令和4年4月1日より施行)
プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(令和3年法律第60号)に係る施行令等(政令2件、省令・命令5件、告示2件)が2022年1月19日公布されました。また、これに併せ、「プラスチック使用製品廃棄物の分別収集の手引き」を作成しました。
プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(令和3年法律第60号)に係る施行令等(政令2件、省令・命令5件、告示2件)が2022年1月19日公布されました。また、これに併せ、「プラスチック使用製品廃棄物の分別収集の手引き」を作成しました。
2021年12月7日「有機藻類の日本農林規格」が制定されました。(農林水産省告示第2074号)。これにより、藻類の有機表示が認められるようになりました。令和4年1月6日から施行されます。
ベトナム国内の政府機関であるVietnam Certification Centre(QUACERT)は、ベトナムで初めてJAS法に基づく登録外国認証機関となり有機JASの生産農家等の認証を開始しました。ベトナムにおける有機農業の発展が期待されます。
農業の生産力向上と持続性の両立を実現をめざす「みどりの食料システム戦略」が、令和3年5月12日に策定されました。みどりの食料システム戦略の説明資料から抜粋した、パンフレット冊子が作成されました。
農業の生産力向上と持続性の両立を実現をめざす「みどりの食料システム戦略」が、令和3年5月12日に策定されました。みどりの食料システム戦略について、関心のある項目を閲覧できるよう説明動画が作成されました。
農林水産省は、持続可能な農業の確立を目指し意欲的に経営や技術の改善等に取り組んでいる農業者等を表彰する「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」を実施。GAPの実践や有機農業・環境保全型農業に取り組んでいる候補者を募集します。
日本から英国への輸出について。1)対象範囲 有機 JAS 制度に基づき、最終的に日本国内で生産・加工され、格付された有機農産物及び有機農産物加工食品
農林水産省は、農業の生産力向上と持続性の両立を実現をめざす「みどりの食料システム戦略~食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現~」を令和3年5月12日に策定しました。
農林水産省は、令和3年3月29日に農林水産大臣を本部長とする「みどりの食料システム戦略本部」の第2回会合を開催し、「みどりの食料システム戦略 中間取りまとめ」を決定しました。5月までに戦略を策定予定。
政府は3月9日「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律案」を閣議決定。製品の設計からプラスチック廃棄物の処理までに関わるあらゆる主体におけるプラスチック資源循環等の取組(3R+Renewable)を促進。