USDA / オーガニック認証マーク【アメリカ】
アメリカの法律(National Organic Program)で定められた、米国農務省(United States Department of Agriculture)オーガニック認証のマーク。95%以上の有機原料を使用したものでなければマークをつけることはできない。
アメリカの法律(National Organic Program)で定められた、米国農務省(United States Department of Agriculture)オーガニック認証のマーク。95%以上の有機原料を使用したものでなければマークをつけることはできない。
フランス農務省による認証のマーク。ABマークのABとは「Agriculture Biologique」の略で、「有機農業」を意味する。フランス政府が1981年に指針を制定し、1985年以来国家によるビオ(オーガニック)認定マークとしてこのロゴを使用。
ACO(Australian Certified Organic)は、オーガニックおよびバイオダイナミック農産物のオーストラリア最大の認証機関。オーストラリア認定オーガニックのロゴ「bud」(つぼみ)は、オーストラリアのオーガニック業界を代表するロゴです。
GOTS認証は、繊維製品のオーガニック世界基準(Global Organic Textile Standard)。原料がオーガニックであること、環境・社会的に責任ある製造方法であること、トレーサビリティがあること、正しくラベリングされていることなどの基準が定められている。
EUの有機農業規則に従って生産された農産物であることを証明するマーク。欧州旗の象徴でもある12個の星、葉の形、緑色の「ユーロリーフ」は、欧州と自然の融合をイメージ。
英国最大の有機認証機関ソイル・アソシエーション・サーティフィケーション(Soil Association Certification Ltd)によるオーガニック認証マーク。EU規則やその他の国内基準と比較しても、より条件の厳しい基準を設けるとともに、オーガニックの普及にも大きく貢献している。
1991年に設立したECOCERT(エコサート)は、フランスのトゥールーズを本拠地に置く国際有機認証機関です。
カナダ国内の有機認証制度、COR(Canada Organic Regime)に基づき認証されたものにつけられるオーガニック認証マーク。カナダ食品検査機関(CFIA)がロゴの使用を規制しています。有機ロゴの使用は、95%以上の有機含有量を有し、COR(Canada Organic Regime)の要件に従って認定された製品に対してのみ許可されています。
世界で最も基準が厳しいともいわれるオーガニック認証の1つ、Demeter(デメター、デメテル)認証。Demeterは、Biodynamic Agriculture(バイオダイナミック農法、ビオディナミ)により生産された農作物、厳しい基準に則して加工された製品にのみ、認証マークをつけることが認められています。
ドイツ政府認定、オーガニック認証の統一規格「Bio-Siegel(ビオシーゲル)」。2001年に連邦消費者保護・食糧・農業省大臣によって導入され、EUの有機栽培の基準を満たした農産物や商品に、EUの認証マークユーロリーフと一緒に貼付することが可能となった。