『知りたい!海外のオーガニック&ナチュラル市場のあれこれ 』
居住国や旅で訪れた海外都市で目にしたオーガニック、ヴィーガン、ゼロ・ウエイストに関連する事柄を、日本市場の発展・成長に役立つような情報をお届けします。
『知りたい!海外のオーガニック&ナチュラル市場のあれこれ 』
居住国や旅で訪れた海外都市で目にしたオーガニック、ヴィーガン、ゼロ・ウエイストに関連する事柄を、日本市場の発展・成長に役立つような情報をお届けします。
ゼロ・ウェイストショップ「バルクマーケット(Bulk Market)」へ足を運んで来ました。フードウェイスト・パッケージウェイストの問題に立ち向かい、また私たちの生活や環境に違いをもたらすサプライヤーを支援するというのがバルクマーケットです。
英国では、野菜や果物を包装しているプラスチック製パッケージが無駄ではないか?という稟議がされています。同時にゼロ・ウェイストショップが次々と新しく店を構えているのを見ると、エコの時代が本格的に到来するような気配を感じます。
今後、さまざまなスーパーマーケットがオーガニック食品の扱いを増やしてくると、売り場作りに多くの店舗が悩むと思います。オーガニック食品のプライベートブランドの見せ方に関する内容をお届けします。
オーガニックプロダクトとは切っても切り離せない環境やゴミ問題、エコ、ゼロ・ウエイスト。また、7月はプラスチックフリージュライ(Plastic Free July)の運動も、団体によって広がりつつあります。
2018年4月22日、23日の2日間ロンドンで行われたNatural Organic Products Europe(ナチュラル・オーガニック・プロダクツ・ヨーロッパ展)へ今年も行って参りました。個人的に気になったのが、スナック海苔のブランド!
近頃、日本食スーパーマーケットに行かなくても、敷地面積が広く品ぞろえが多いローカルのイギリス大手スーパーマーケットで豆腐を購入できるようになりました。
各国のオーガニックやナチュラルスーパーマーケットへ足を運ぶと、必ず日本の食材を置いてあるコーナーに遭遇します。何故、日本の食材の市場が広がっているのでしょうか?