薹立ち / とうだち / 抽苔 / ちゅうだい 薹(とう)とは花を咲かせる茎部分のことで、この野菜などの花茎(かけい)が伸びることを「薹立ち(とうだち)」または、「抽苔(ちゅうだい)」と呼ぶ。子孫(種子)を残そうと、花を咲かせるための茎を伸ばす状態。葉菜類の生育の過程で栄養成長から生殖成長へと移り薹立ち(とうだち)すると、食用には適する時期を過ぎてしまう。 関連記事 ゲノム編集技術応用食品 転換期間中有機農産物 ACO / オーガニック認証マーク【オーストラリア】 SDGs (Sustainable Development Goals) エスディージーズ SOIL ASSOCIATION ソイルアソシエーション / オーガニック認証マーク【イギリス】 コンタミ(コンタミネーション ) CONTAMINATION Aki2020-01-06T02:49:29+09:002013年9月5日|Categories: DICTIONARY|Tags: 農業関連用語|