Taro Terasawa©2026Patagonia,Inc.

パタゴニア プロビジョンズより、多年生穀物“カーンザ”を使用したクラフトビールを使用したクラフトビール「パタゴニア プロビジョンズ オーガニックラガー」が2026年8月1日(土)新発売。

なぜ、ビールなのか?

オーガニック食品市場が成長する中で、オーガニックビールはこの流れに追いつくことができていません。従来のビール生産には、穀物、水、エネルギーといった貴重な資源が大量に使用されます。オーガニック原料を用いることで、水質や生物多様性、土壌の健全性、そして気候への影響を軽減することが可能です。パタゴニアは1996年に従来のコットンから100%オーガニックコットンへの切り替えを決断し、責任あるサプライチェーンを構築してきました。この経験を活かし、パタゴニア プロビジョンズは、受賞歴のある独立系ブルワリー「デシューツ・ブルワリー」との協働により、全米規模で展開するオーガニックラガーを2024年に発売しました。今回日本でも販売を開始します。

オーガニックビールを支える注目の原料「カーンザ」

Amy Kumler©2026Patagonia,Inc.

多年生穀物であるカーンザは毎年植え替える必要がありません。根が非常に深く、地下約3メートルまで伸びるため、土壌を固定して侵食を防ぎ、構造を改善する働きがあります。水質汚染の原因となる窒素を吸収する役割も果たします。

カーンザは水や農薬、エネルギーの使用量が少なく育てることができます。根の浅い一年生穀物に比べて、より多くの炭素を土壌中に蓄える可能性があり、気候変動への対策としても注目されています。

オーガニックラガーの味わい

Taro Terasawa©2026Patagonia,Inc.

「大地を思わせるカーンザの風味とナッツのような香ばしさに調和するホップを加えています。その結果、軽やかでキレがあり、驚くほど飲みやすいビールに仕上がりました」
—デシューツ・ブルワリー CEO  ピーター・スカルベック

クラフトビール業界では10年以上エール人気が続いてきましたが、原点回帰でラガー人気が出てきています。ラガーは食中酒としても守備範囲が広く、日常的に飲みやすいスタイルです。パタゴニア プロビジョンズのオーガニックラガーは、フレッシュな麦芽の香りとクリスピーな穀物感があり、麦の風味や、フルーティーな味わいが楽しめます。

©2026Patagonia,Inc.

パタゴニア プロビジョンズ オーガニックラガー
■品目:発泡酒(麦芽使用率50%以上)有機発泡酒
■容量:355ml
■価格:930円(税込)
■原材料:有機大麦麦芽、有機カーンザ、有機ライ麦麦芽(リジェネラティブ・オーガニック認証取得)、有機ホップ
■アルコール分 4.5%
■販売開始:2026年8月1日(土)
■発売場所:パタゴニア直営店/パタゴニア公式オンラインショップ/ FOOD&COMPANY 全店/信濃屋 cask、ワイン館、六本木店/福島屋 秋葉原店/ヤマダストアー一部店舗/ AMEKAZE一部店舗/あつみエピスリー浜松/コープ自然派

※カーンザは酒税法ではビールの副原料と認められていないため、日本では発泡酒に分類されます。製法は一般的なビールと同様です。

▽パタゴニアオンラインショップ
https://www.patagonia.jp/product/PRA21.html

▽パタゴニア プロビジョンズ公式サイト
https://www.patagoniaprovisions.jp/

▽パタゴニア プロビジョンズ公式インスタグラム
@patagoniaprovisions.jp

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