すべてのパンに地産の小麦を使用!長野県上田市のパン工房で焼き上げる halutaのパン
halutaのパンに使っている上田産の小麦は全て“なつみ農園”で作られる小麦を使用。「ゆめあさひ」「しらね小麦」「黒小麦」など、それぞれのパンに相性のよい品種を選び、地元長野県上田市のパン工房で焼き上げています。
halutaのパンに使っている上田産の小麦は全て“なつみ農園”で作られる小麦を使用。「ゆめあさひ」「しらね小麦」「黒小麦」など、それぞれのパンに相性のよい品種を選び、地元長野県上田市のパン工房で焼き上げています。
5月12日開催されたフードマーケティングセミナー「米・仏・独 オーガニックマーケットスタディツアー~欧州の事例から日本のオーガニックマーケットの活性化のためのヒントを抽出する~」。今一度押さえておくべきポイントはこの3つ。
平成27年度有機加工食品の国内格付は67,881t。外国で格付されたもの、171,335t(うち日本向け出荷数量 56,117t)平成18年度をピークに、国内格付は減少傾向にある一方で、海外格付けによる有機JASが増加。
有機JAS圃場面積は国内全体で9,956ヘクタール。日本国内に占める有機圃場の面積の割合 0.22%(平成28年4月1日現在)
平成27年度有機農産物の生産量は60,584t。前年比 95.02%と減少傾向。総生産のおよそ0.24%。種別で見るとほとんどは有機野菜、続いて緑茶、大豆の増分によるもので、果実、米、麦が減少傾向。
平成27年度有機畜産物の国内格付は4,031.6t。(外国で格付1,401.2t)国内の有機畜産物全体のうち96.2%が「有機生乳」が占めている。
平成27年度有機畜産物の国内格付は716.6t。(外国で格付16,948.7t)国内で格付された有機飼料は非常に少なく、特に牧草や稲わらなどの粗飼料のほとんどを輸入飼料に頼っていることがうかがえる。
第1弾の実証実験は、日本における有機農法の取り組みをリードしてきた宮崎県東諸県郡綾町。ブロックチェーン技術を活用した有機農産品の安全をアピールする仕組みを構築します。
オーガニック市場に参入を図る大手企業の増加は、昨年あたりから見えてきた業界の変化の兆し。長く伸び悩んでいたオーガニック&ナチュラル市場の、拡大への気運はますます高まっている。
2017年2月24日(金)、宮崎にて「国内の食料事情とオーガニックマーケットの最新トレンドセミナー」を開催。九州農政局から、国が進めているオーガニック・エコ農業の方向性もお聞きします。