冬に味わう、キリッとさわやかな辛み。_SHIP KOMBUCHAから冬季オリジナルフレーバー「GINGER SQUEEZE(ジンジャースクイーズ)」が登場!2024年11月25日(月)より期間限定発売。

サーキュラーエコノミーを実践

気候変動や資源の枯渇など、世界中でさまざまな環境問題が深刻化するなか、課題解決策のひとつとして廃棄物をゼロにする取り組みが進められています。

大泉工場では、「地球を笑顔で満たす」という企業理念のもと、地球環境に配慮した取り組みを推進し、本社敷地内にあるカフェやブルワリーで出た食品残渣をコンポストで堆肥にし、その堆肥を使用して自社農場で作られた野菜をカフェで提供する、サーキュラーエコノミーを実践。これらの活動を通して、環境にも人にも優しい社会を目指しています。

「サーキュラーエコノミーを形にする」ために、大泉農場担当者と「_SHIP KOMBUCHA」のブルワーが7ヵ月ほどかけて種まきから収穫までを行った生姜を使用した「GINGER SQUEEZE(ジンジャースクイーズ)」。大泉農場の生姜は、コンブチャを作る際に出たお茶の出がらしをコンポスト化することで再生した栄養豊富な土で育てているため、栽培期間中は農薬や化学肥料を使用していません。

時間をかけて丁寧に育てた生姜は、水分を多く含み、辛みもマイルド。収穫したその日にコールドプレス製法で丁寧に抽出することで、採れたての爽やかなジンジャーの香りをギュッと閉じ込めました。

GINGER SQUEEZE

GINGER SQUEEZE(ジンジャースクイーズ)販売価格 800円(税込)

「GINGER SQUEEZE(ジンジャースクイーズ)」は、収穫したばかりの生姜をまるかじりしたような清涼感とみずみずしさに、キリッとした辛味とアクセントに加えた実山椒が、冬にぴったりのオリジナルフレーバーです。生姜に含まれる“ジンゲロール”の辛みとコンブチャとが絡み合い、発酵が織りなす優しい甘味とトロッとしたテクスチャーを作り出しました。スッキリ、とろり。飲んだ後は身体の奥からじんわりポカポカ。冬の寒さも吹き飛ばす、とっておきのコンブチャです。

「_SHIP KOMBUCHA」とは

KOMBUCHA(コンブチャ)は、お茶に糖類を加え酢酸菌と酵母から生まれた“SCOBY(スコビー)”を入れて発酵させた、植物由来の微炭酸飲料「発酵スパークリングティー」です。「_SHIP KOMBUCHA」は非加熱製法にこだわったコンブチャ専用ブルワリーで、お茶の抽出から発酵、ボトリングまで、職人の手で丁寧に時間をかけて醸造しています。

果汁や香料、保存料などを一切添加せず自然栽培などのナチュラルな原材料の使用を徹底し、2023年1月には有機JAS認証を取得しました。白ブドウや洋梨を思わせるフルーティな酸味と発酵由来のうまみをお楽しみください。

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