フランス発オーガニックベビーフードブランド「babybio(ベビービオ)」のベビースムージー。全ての原材料は有機素材を使用しており、甘味料をはじめ添加物は一切使用していません。生後6か月ごろのお子様から食べられるベビーフードではありますが、乳児だけでなく、お子様、そして大人も十分満足できる美味しさのスムージーなのです。

この秋、有機フルーツのみのブレンド「アップル・ストロベリー・バニラ」「アップル・オレンジ・バナナ」が発売になったということで、早速編集部で試してみました!

パッケージも可愛くて、いかにもベビーフードではないので、大人も手に取りやすいです。ピンク色のキャップ部分ですが、そういえば、普通のゼリー飲料などに使われているキャップに比べるとずいぶん大きいですよね。これは、小さなお子様が誤飲してしまわないように、ということなんですね。なるほど。これくらいの大きさなら、お母さんがうっかり目を離したときにお子様が口に含んだとしても、簡単には呑み込めない大きさです。

パッケージにはBPA(ビスフェノールA)不使用。ビスフェノールAは、ホルモン系異常につながる恐れがあるといわれ、EUやアメリカでは包材への使用を制限され始めているそうです。

▽厚生労働省HP「ビスフェノールAについてのQ&A」
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kigu/topics/080707-1.html

また、「babybio(ベビービオ)」のベビースムージーは「乳児用規格適用食品」です。 厚生労働省より食品中の放射性物質の基準値として、1歳未満のお子さま対象の乳児用食品には一般食品より低い基準値が適用されました。(乳児用食品 50ベクレル/kg)「乳児用規格適用食品」は、お子さまに安心して与えることができるよう、放射性物質の基準値を満たした商品であることを証明されているものです。

小さなお子様が直接口にするものだからこそ、品質や安全性に不安を感じる方が少なくありません。そんなママたちの気持ちにやさしく寄り沿うオーガニックベビーフードブランドなんですね。

気になる味の方も、大人も満足できる美味しさ。「アップル・ストロベリー・バニラ」のミックスは、フレッシュなフルーツに甘いバニラの香り(有機バニラ)のニュアンスが加わって、ただのスムージーではない立派なデザートです!

「Babybio(ベビービオ) ベビースムージー」のいいね!ポイント
◎有機JAS認証
◎赤ちゃんや小さなお子様に安心の設計
◎乳児用規格適用食品
◎持ち運びも便利で衛生的なパウチ
◎大人も満足のグルメなスムージー
◎美味しい!

この記事を書いた人

オーガニックプレス編集長 さとうあき

インターネットが急速に世に広まりつつあった2002年、長年身を置いてきたオーガニック業界からEC業界へと転身。リアル店舗時代からIT化時代の変遷、発展への過程を経験し、独自の現場的視点をもつ。2010年、業界先駆けとなる“オーガニック情報サイト”誕生を実現した。「オーガニックプレス」はその確かな目で選択された情報を集約し蓄積。信頼性の高いコンテンツを提供し続けている。

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