端境期 / はざかいき 端境期(はざかいき)とは、米や野菜などの農産物が収穫できなくなる時期(移行期)のこと。お米の場合、前年産(古米)に代わり新米が出回る前の、9~10月頃には店頭などで品薄となる場合がある。また、近年ではハウス栽培で通年流通している野菜だが、収穫期と収穫期の間にできる境目の時期があり、露地栽培での野菜作りではほとんど収穫できない端境期の時期が生まれる。冬野菜が終わって春野菜ができるまでの2月~4月頃や、夏野菜が終って秋野菜が出回る9月~10月頃。 関連記事 六次産業 / ろくじさんぎょう ゲノム編集技術応用食品 ビーガン ヴィーガン VEGAN 同等国 / 有機JAS同等国 コンタミ(コンタミネーション ) CONTAMINATION トランス脂肪酸 TRANS FAT Aki2020-01-06T02:50:19+09:002013年9月5日|Categories: DICTIONARY|Tags: 農業関連用語|