株式会社グリーンフィールドプロジェクトが、日本の多種多様な種を将来の子供たちに残し伝えることを目的として立ちあげた「SAVE THE SEED プロジェクト」。消えゆく在来種を未来へつないでいく。それが、SAVE THE SEEDプロジェクトの使命です。農業生産者から種を買い取り流通させることで、農業生産者の栽培作物の選択肢として種子があることを認識いただき、採種を選択する生産者が増えることで国産の種を守り繋いでいきたいと考えています。
2019年2月1日より、既存品種の7品種「小松菜」「和綿(大島在来)」「越谷一本太ねぎ」「三善大根」「大豆(フクユタカ)」「黒大豆(黒千石)」「のらぼう菜」 に加え、新たに4品種の自然栽培の種子を販売開始しました。
・ 翡翠ナス / 青ナス (原産地:茨城県) (規格80粒)
・ 翡翠オクラ (原産地:茨城県) (規格60粒)
・ 針種ほうれん草 (原産地:茨城県) (規格22g /約 2000粒)
・ 新進キュウリ (原産地:茨城県) (規格30粒)
希望小売価格 314円(税別)
▽翡翠(ひすい)オクラ
http://shop.gfp-japan.com/?pid=139634208
▽翡翠(ひすい)ナス
http://shop.gfp-japan.com/?pid=139634858
▽新進キュウリ
http://shop.gfp-japan.com/?pid=139633902
▽針種ほうれん草
http://shop.gfp-japan.com/?pid=139630216
これらの種子は、GFPサステイナビリティ基準を満たした自然栽培の種です。
【GFPサステイナビリテイ基準】
1.栽培期間中に化学肥料・化学農薬を使用していない。ただし、JAS適合資材の肥料・農薬はその限りでない。JAS適合資材を使用した場合、使用履歴を「GFPサスティナビリティ基準の誓約書」に記載する。
2.採種後に種子を消毒していない、または、温水・熱風等の天然由来による方法で種子を消毒している。種子消毒した場合、消毒方法を「GFPサスティナビリティ基準の誓約書」に記載する。
3.遺伝子組換の種子を使用して採種していない。
4.採種者または代理責任者が「GFP サステイナビリティ基準の誓約書」に署名している。
5.GFP担当者により、試験栽培・発芽試験を実施し、取扱品種が種苗法の指定種苗に該当する場合、原則として基準発芽率を超えたものに限り取り扱う。
▽グリーンフィールドプロジェクト
http://gfp-japan.com/