「緑と共生する やさしいお酒。」がコンセプト。アメリカ ロサンゼルス発のオーガニック蒸留酒 Greenbar が日本初上陸!ロジストファーム株式会社が輸入元となり、本格的な日本市場への販売・PR活動を開始しました。ボトル商品から販売を開始し、RTD(Ready to Drink)缶のカクテルや、ノンアルコールドリンクの発売など、ラインナップを拡充していきます。

今後は、日本でもボトル購入で苗木がもらえるキャンペーンや、ポイントをためるとお近くのガーデンショップで苗木がもらえるポイント制度の提供など、「緑との共生」を実現する取り組みを行っていく予定です。

▽Greenbar
https://greenbar.ablmarket.com/

Greenbar Distillery

Greenbar Distillery(グリーンバー蒸溜所)は、禁酒法時代(1920~1933)以降、ロサンゼルスで最初に設立された、米国内でも先駆けて作られたクラフト蒸留所の1つです。

古来の蒸留技術と新しい技術を融合して作られるリキュール、ジン、ウォッカ、ウイスキー、ラムなどの製品すべてにオーガニック原材料を採用。すべてUSDA認証オーガニック。リサイクル軽量ガラスボトルや、再生紙のラベルを採用。エコやテロワールを意識した方針で蒸留所は運営されています。また、1本のボトル生産につき、中央アメリカに1本の木を植える「ワンボトル ワンツリー」活動や、原料生産地の保全支援など、SDGsにも取り組むなど、エコ・コンシャスな蒸留所として注目されています。

Greenbar 3つのオフセット

1.カーボン オフセット
「ワンボトル・ワンツリー」活動により、1杯のGreenbarのお酒が、およそ1日分のカーボンネガティブ。日々、地球環境へのやさしさを感じていただける生活を提案。

2.ストレス オフセット
Greenbarのお酒を購入することで、多くの方に緑が届く仕組みを提案し、ストレスフルな生活にも、緑とお酒の共生により、やさしさを与えてくれる生活を提案。

3.(飲酒の)罪悪感 オフセット
体にもやさしいオーガニック材料を使った、口当たりもやさしく、素材の風味がしっかり付いたお酒を提供することで、飲酒の罪悪感をなくし、気持ちも豊かな生活を提案。

今日から始められるカーボンネガティブ。

飲めば飲むほどカーボンネガティブ。ボトル1本で、およそ2週間のカーボンネガティブに相当します。1杯のカクテルが、およそ1日分のカーボンネガティブにつながります。このような、環境と調和する取り組みを、さらに日本でも展開し、緑とお酒が共生するライフスタイルを提案していきます。

Greenbarの取り組みへのきっかけ

ロジストファーム株式会社 代表 飯島 直紀について

大学では電気工学(超電導関連の研究)を専攻。卒業後、大学時代の友人が株式で利益を出しているのを見て興味を持ち、金融機関(証券会社)に入社し、上場予備軍の開拓営業などを経験しました。その後、ベンチャーキャピタル会社、リチウムイオン電池関連のベンチャー企業の役員などを経て独立(1997年)。パソコンの周辺機器のEコマースなどの仕事を行ってきました。また、依頼によってEコマース・Webマーケティングのコンサルタント、韓国上場企業の日本代表者や、投資ファンドの実務などの職務を経験してきました。

その後、大学院で、技術経営(イノベーション/ファイナンス)を学び、ファイナンス的な視点でモノの価値を測るという視点から、在庫の評価に着目。金融機関が担保に取る商品在庫や、企業の余剰在庫の、Eコマースを利用した資金化・流動化と、在庫の評価ビジネスをはじめました。この過程で作ったインフラが、Greenbarの販売にも活かされています。

また、創業のときから、公私ともども支援をいただいた⼠業の先生の死去をきっかけに、その想いを引き継ぎたいと、行政書士試験に合格(免許を取得)し、50歳で行政書士事務所を開業。Eコマース、コンサルティング、法律実務の面から、企業支援を⾏っています。

直近の仕事で、70年以上続くいわゆるファミリーカンパニーの組織再編(持株会社の設⽴等)や、ファミリーの運営ルール(ビジネスへの関与も含む)を体系化した“ファミリー憲章”の作成などに携わり、事業を永続させることに対する考えを深める経験をしました。

そこに、Greenbarの日本進出のオファーがありました。アメリカでの植樹などの取り組みを確認しつつ、実家が造園業(廃業済み)でもあったため、「緑への取り組みと、永続させる仕組みをつくることが、自らの宿命ではないか」と想うにいたりました。

行政書士でもあることから、酒類の事業開始に必要な諸手続きはすべて自ら行うことができ、また、これまで行ってきたネット上での商品ブランディングの経験を活かせれば、これらの取り組みを伝えていくことができるのではないかと考え、Greenbarの輸⼊元としての活動を開始しました。

事業はもちろん、人の”想い”を永続させるためには、様々な環境やインフラが必要であり、そのベースとなるのが「変わらない地球環境」であるとの考え方から、「ビジネスを永続させるとともに、変わらない環境を次世代につなぐ」という取り組みをGreenbarを通じて行い、今後の人生のテーマとして活動を続けてまいりたいと考えました。

オーガニックライフスタイルEXPO2022 ブースで、お披露目しました!

今後の取り組み(予定)としては、「緑との共生」をテーマに、対象商品をお買い上げいただいた方に、緑が届く取り組みを予定しています。

◎ボトルお買い上げで、苗⽊をプレゼント。(お酒に合う有機栽培ハーブ苗⽊などを予定)
◎対象店でお買い上げ、または、カクテルをご注文のお客様に、ポイントをプレゼント。一定ポイントがたまったお客様は、提携ガーデンショップなどで、苗木がもらえるポイント制度の導入。
◎Eコマースでお買い上げ(提携ガーデンショップが近くに無い方)には、ガーデンショップ等で使えるギフト券をプレゼント

▽ロジストファーム株式会社
https://www.logistfirm.jp/

▽Greenbar
https://greenbar.ablmarket.com/

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