国産原料にこだわった有機味噌・醤油・豆腐を製造するヤマキ醸造が、「有機しょうゆらうめん」「有機みそらうめん」を発売。食の多様化や世帯数減少による醤油・味噌離れが進む中、インスタントラーメンの開発に着手しました。ラーメンの主要原料である、小麦、醤油、味噌は全て国産有機のもの。動物性原料を使用しないヴィーガンラーメンです。食べることで食料自給率UPにつながります。

2026年3月5日よりヤマキ醸造直売店糀庵、オンラインショップにて購入可能です。

なぜラーメンなのか?

ヤマキ醸造は、国産の有機栽培原料もしくは農薬や化学肥料の使用を控えた特別栽培の原料にこだわり、「自然の中で自然のものを作る」をモットーに四季の変化のもと、じっくり時をかけて発酵・熟成させ醤油・味噌を製造しています。食の多様化や世帯数減少による醤油・味噌離れが進む中、インスタントラーメンの開発に着手しました。

スローフードと言われるような製品づくりをしているヤマキ醸造が、それとは正反対のファストフードの代表格であるインスタントラーメンの開発に着手することになった背景には、「日本の伝統食品だからこそ日本の風土で栽培された原料でつくりたい」という想いがあります。

日本国内における国産の有機大豆、小麦の流通量は共に0.1%未満(農林水産省のデータより算出)と希少な原料であり、国内で有機原料を安定的に供給することが、国産有機の醤油、味噌を造る上で一番大事なことになります。そのため、数年前に群馬県高崎市に有機圃場を広げ、そこで大豆と小麦の有機栽培を始めました。同じ面積で栽培すると大豆より小麦の方が収穫量が多くなるため、新しい使い道を考える必要があり、スープのもとになる醤油や味噌が当社の主力商品であることと、麺は小麦の特性を活かせるため、ラーメンの開発に行きつきました。

国産の原料を消費することは食料自給率UPに貢献し、有機農業の支援にもつながります。また、フードマイレージ(生産地から食卓に届くまでの距離が短い方が二酸化炭素の排出量が抑えられ、環境負担が少ないという考え方)を少なくすることができ環境負荷を軽減します。

商品概要

環境にやさしい国産有機素材で作りました。麺は、農業生産法人豆太郎の群馬県の農場で栽培した有機小麦を使用。麺は油で揚げずにノンフライ製法で、内モンゴルの地層から採掘・結晶化した蒙古王かんすいを使用することで、生麺のようなコシに仕上げています。絶妙な太さの麺がスープによく絡みます。

スープは、国産有機の醤油や味噌を活かし、にんにくエキス、昆布粉末などの植物性原料だけを使用して醤油、味噌の自然の風味を活かしつつコクのあるスープに仕上げました。ヴィーガンの方にも召し上がりいただけます。香料、着色料、乳化剤、酸化防止剤は使っていません。

▽ヤマキ醸造
https://yamaki-co.com/

▽公式オンラインショップへ
https://yamakijozo.shop/

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