卵じゃない卵?ヴィーガンエッグって何だ?
「VegfestUK London 2016」で出会った「VEGAN EGG (ヴィーガンエッグ)」なるもの。100%植物性でできたEGG-FREEの卵(?)だ。
「VegfestUK London 2016」で出会った「VEGAN EGG (ヴィーガンエッグ)」なるもの。100%植物性でできたEGG-FREEの卵(?)だ。
ヨーロッパの中でも最大級を誇るヴィーガン・フェスティバル「VegfestUK London 2016」が、2016年10月22日(土)~23日(日)の2日間にわたり、ロンドンのOlympia Westにて開催された。
ロンドンで開催されたヴィーガン・フェスティバル「VegfestUK London 2016」にて、特に興味深かったのがデイリーフリー(乳製品不使用)のヴィーガンチーズ!味も、見た目も、進化している。
マレーシア首都クアラルンプール。こちらは後で紹介するスーパーマーケット、AEONや百貨店ISETANはじめ、百均ダイソー、レストランやカフェなども日本企業が続々と進出している印象です。オーガニックはどんな形で根付いている?
インドネシアのバリ島。独自の文化とナチュラルやスピリチュアルが好きな観光客によってオーガニックが進んでいるようです。欧米人に大人気なBali Budaでは、GLUTEN FREE(グルテンフリー)やSUPER FOOD(スーパーフード)、VEGAN(ヴィーガン)製品も!
バリ島のウブド(UBUD)にある菜食(plant based)レストランmoksaへ。自家菜園の野菜をたっぷり使っています。ここがすごいのは、permaculture(パーマカルチャー)を実践しているところ。土に還るものを使う、ゴミを出さない意識がサービスにも徹底。
商品のパッケージにもなっているフレンドリーなおじさん、彼の名はボブ・ムーア。オーガニックの小麦やコーンミール、グルテンフリーの製菓材料などを展開している、Bob’s Red Mill(ボブズ レッド ミルズ)の創設者です。
1960年後半に「ホールフード」「オーガニック」「身土不二」というマクロビオティックの理念に共感した友人たちによって立ち上げられたEDEN(エデン)社。今ではアメリカ国内外に流通するエデンブランドを確立するまでに。
冷凍のベジタリアン食品がまだ数えるほどしかない1988年に、Amy’s Kitchen(エイミーズキッチン)は設立されました。今ではアメリカ国内外で多くの方に支持されています。
全てはほぼ20年前に、自身と友達のためにオーガニックフーズやナチュラルフーズを輸入し始め、その輪が広がっていき、アリサンオーガニックセンターとしての本格的な輸入へと発展しました。