産官学がゆるやかに連携する場「オーガニック・エコ農と食のネットワーク」NOAF 設立
2016年7月16日(土)に開催された、オーガニック・エコ農と食のネットワーク(NOAF)設立記念シンポジウム。3連休の初日となる土曜の開催にもかかわらず、有機業界関係者、生産者、流通、大学、行政からなど、様々な分野にまたがる参加者が一同に会した。
2016年7月16日(土)に開催された、オーガニック・エコ農と食のネットワーク(NOAF)設立記念シンポジウム。3連休の初日となる土曜の開催にもかかわらず、有機業界関係者、生産者、流通、大学、行政からなど、様々な分野にまたがる参加者が一同に会した。
オーガニックに対する正しい理解を深め、オーガニックを見て、感じて、学んで、体感するイベント「オーガニック・デイ・ジャパン」が開催。
ナチュラルローソン商品部部長 稲葉氏による「ナチュラローソンの“いま”と“これから”」をテーマとしたセミナー。キーワードは「地域」「バイイングというスタイルからの脱却」
「rooms31」を終え、ロハスワールドゾーン「エシカルコスメ」監修の小松和子さんに、バイヤーの反応、これからの市場についてなど、流通、小売、メーカーの方が聞きたい、知りたい!といった内容を中心に、インタビューさせていただきました。
第6回フードマーケティングセミナー「アメリカに見るオーガニック最新事情」レポート。笹井氏による、顧客の消費志向「生活必需」「人生充足」の二極化。「どちらでもない中途半端な店は急速に客離れ、売上減少が進む」
「ノンシリコン」という言葉だけが独り歩きし、「シリコン=悪」「ノンシリコン=自然派」というイメージがついた。まるでノンシリコンシャンプーすべてが自然派でオーガニックシャンプーであるかのように誤解されている。
化粧品はお肌に直接つけるものだからこそ、鮮度にもこだわりたいもの。ナチュラル系コスメこそ、消費者側から期限表示を強く求められている。製品の使用期限や出荷期限などを自主的に設けている国内メーカーがある。