IPハンドリング / Identity Preserved Handling IPハンドリング(あいぴーはんどりんぐ)とは、Identity Preserved Handlingの略で、分別生産流通管理を意味します。特定の品質の農作物の、種子の選定、生産者から流通業者、輸出入業者、製造、加工業者へと渡る各段階ごとに分別管理されていることを証明する管理システム。「遺伝子組換え農作物」に対しては、原材料に非遺伝子組換えのものが混ざっていないかどうか、きちんと分けられて流通されてきたかどうか等を証明する根拠となります。 関連記事 BIO SIEGEL / オーガニック認証マーク【ドイツ】 フェアトレード FAIR TRADE 特別栽培 / とくべつさいばい / 特別栽培農産物 平飼い / CAGE FREE / FREE RANGE GOTS / GLOBAL ORGANIC TEXTILE STANDARD【オーガニックテキスタイル世界基準】 端境期 / はざかいき Aki2020-10-22T20:09:01+09:002013年9月5日|Categories: DICTIONARY|Tags: 農業関連用語|