見た目も味もリアルすぎて驚愕する!?プラントベースベーコン
サンフランシスコで購入した、プラントベースベーコン。見た目にびっくり!健康的な原材料を使い、本物のベーコンの伝統的な製法を取り入れているという、こだわりにも驚き!
サンフランシスコで購入した、プラントベースベーコン。見た目にびっくり!健康的な原材料を使い、本物のベーコンの伝統的な製法を取り入れているという、こだわりにも驚き!
サプリメントブースの前で思わず足を止めて二度見した、Sports Research(スポーツリサーチ)社。その理由は“ORGANIC COLLAGEN (オーガニックコラーゲン)”の文字を見たからだ。
Konscious Foodsは、カナダ発のスタートアップ。こんにゃくやエンドウ豆由来のプラントベースシーフード(代替魚介類)を使用した、寿司(カリフォルニアロール)やポケボウル、おにぎりを展開。
小麦を使わないグルテンフリーのパスタには、米、雑穀、豆、こんにゃくなどで作られたものなどが多いが、干し野菜のパスタが製品化されている。
近年アメリカではプラントベースの食事をとる層が増えたこともあって、お肉を使わないPlant Based Jerky(プラントベースジャーキー)も様々な種類のものが販売されるように。そんな中、最近人気なのがマッシュルームジャーキー。
乳製品を使わない、ヴィーガンチーズ(プラントベースチーズ)の進化が止まらない。ここ数年は「カシューナッツ」由来のものが一気に増え、プラントベースチーズの主流となっている。
SIMPLiのオーガニックキヌアは、リジェネラティブ・オーガニック認証を取得。袋は紙製。「オーガニックなんだから、容器もエコであるべきだ!」という消費者の要望にもしっかり応え、社会的課題に対しての態度を明確に示している。
テンペ(Tempeh)は、大豆などを発酵させてつくられるインドネシアの伝統的な発酵食品。欧米のベジタリアンやヴィーガンの間で人気!プラントベースと発酵食品のブームとともに、今年はさらに人気が拡大していくと予想される。
「代替魚卵」にも注目!魚由来でなく植物由来の“プラントベースキャビア”が製品化。メイン原料はあのスーパーフード「チアシード」!海の生態系、絶滅危惧種や海洋の環境を守ることにもつながり、むしろ健康的でこっちの方が良くない?
“PLANT BASED FOOD”の中でも、特にジャックフルーツ(jack fruit)を使ったものが増えたという印象がある。熟していないジャックフルーツは、味や香りなどにクセがないためアレンジがしやすく、近年ヴィーガン食材として注目されている。