滋賀県発・近江米の新ブランドが誕生!滋賀県はオーガニック農法の米のブランド化を推進。滋賀県産のオーガニック米=『オーガニック近江米』の販路を拡大するために、パッケージデザインを作成しました。8月2日~3日開催「オーガニックライフスタイルEXPO」でお披露目された『オーガニック近江米』が、いよいよ9月16日(月)より販売スタート。9月28日(土)~29日(日)には「ここ滋賀」で、流通事業者や消費者にPRの予定です。
滋賀県は、2001年から環境保全型農業を推進しており、現在は近江米の44%が農薬・化学肥料を通常使用量の半分以下で栽培されています。今後は『オーガニック近江米』の推進により、近江米のブランド力向上を目指すとともに、より持続性の高い農業生産を拡大し、農薬や化学肥料を一切使わない農産物を「滋賀県産オーガニック」として、国内外へ向けて発信する計画です。
【商品概要】
商品名:滋賀県産オーガニック近江米「こしひかり」
容量:2kg
価格:1,280円(税別)
※今年度は、県内2軒の農家が栽培した約10トンを販売する予定です。
【デザインコンセプト】
滋賀の自然を象徴する琵琶湖とまわりの花のモチーフで農産物の花をイメージ し、県内各地でオーガニック農業が広がる様子を表現しています。 滋賀の自然を象徴する琵琶湖とまわりの花のモチーフで農産物の花をイメージし、県内各地でオーガニック農業が広がる様子を表現しています。