神木桃子の「深掘りドイツのオーガニック事情」
2014年秋からドイツ在住となった、オーガニックとローカルを愛するレポーター。実際に暮らしてみて見えてきた、発見!驚き!納得!な業界事情を現地からレポートします。
コロナと共に生きる街から ドイツ現地レポート
ドイツ政府は5月に入り新型コロナウイルスの新規感染者が落ち着いたとしながらも、引き続き慎重な姿勢を維持。対人間隔の確保や、特定の公共の場所でのマスク着用義務などの衛生・制限措置は引き続き延長されることとなりました。
神木桃子の「深掘りドイツのオーガニック事情」
2014年秋からドイツ在住となった、オーガニックとローカルを愛するレポーター。実際に暮らしてみて見えてきた、発見!驚き!納得!な業界事情を現地からレポートします。
ドイツ政府は5月に入り新型コロナウイルスの新規感染者が落ち着いたとしながらも、引き続き慎重な姿勢を維持。対人間隔の確保や、特定の公共の場所でのマスク着用義務などの衛生・制限措置は引き続き延長されることとなりました。
世界最大級のオーガニック専門見本市「BIOFACH 2020」。販路拡大を目指し出展した日本企業の様子や、それを支援するジェトロの取り組みについてご紹介。海外進出を検討するメーカーがチャンスをつかむためのヒントを探ります。
世界最大級のオーガニック食品とナチュラルコスメの国際見本市「BIOFACH / VIVANESS 2020」(ビオファ&ヴィヴァネス)がMessezentrum Nürnberg(ドイツ・ニュルンベルク)を会場に2020年2月12日(水)~15日(土)の日程で開催されました。
ドイツ食品小売最大手「EDEKA(エデカ)」が新業態としてオープンさせたオーガニックスーパー「NATURKIND(ナトゥアキント)」。気になる店づくりから品ぞろえ、競合他社との違いなどを徹底紹介しながら、エデカの戦略とその課題について迫っていきます。
ドイツ最大の流通グループ「Edeka-Gruppe(エデカグループ)」が昨年10月にオーガニック専門のスーパーマーケット「NATURKIND(ナトゥアキント)」をオープンさせ話題となりました。
高まる環境への意識から、オーガニックやエコ、フェアをキーワードとしたサステナブルなクリスマスマーケットも登場してきています。特に注目なのがヴィーガンクリスマスマーケットです。
ドイツ連邦内閣は使い捨てプラスチック袋の禁止を閣議決定。既に施行されている「包装法」に禁止事項を盛り込み、改正案として議会に提出されます。法案が可決すれば50μm以下の使い捨てプラスチック袋、いわゆるレジ袋の使用が禁止となります。
食品飲料業界最大の見本市「アヌーガ‐世界食品メッセ Anuga 2019」がドイツのケルンメッセにて開催。世界の食品トレンドが一堂に会するこの見本市でオーガニック製品はどのような立ち位置なのか、最新のデータとともにご紹介します。
ドイツ西部・ドルトムント市にあるオーガニック農場「Schultenhof」の農場祭。実はドルトムント市が属するノルトライン・ヴェストファーレン州全体の「オーガニック農業アクションデイ(Aktionstage Ökolandbau NRW)」の一環でもあります。
通常の小売店に並ぶのは、プラスチック製パッケージの製品ばかり。流通や品質保持、加工面で優れたプラスチックは小売の現場では未だに切っても切り離せない存在となっています。そこに切り込んだのがドイツ第2位のパスタメーカー「ALB・GOLD Teigwaren」