ドイツ

古代穀物ディンケル(スペルト小麦)がドイツで支持される理由-前編

2020-07-06T22:09:38+09:002015年8月30日|Categories: COLUMN|Tags: , |

ドイツのパン屋でよく目にするのが“Dinkel(ディンケル)“と名がつくパン。オーガニックに限らず一般のパン屋でも必ずと言っていいほど売られています。般に流通している小麦の原種にあたり、日本では“スペルト小麦”という名前で知られています。

オーガニックとリサイクルの関係性

2020-07-06T22:13:22+09:002015年6月30日|Categories: COLUMN|Tags: , |

環境先進国と呼ばれるドイツにおいて、特徴的な政策のひとつ「デポジット制度」。商品購入時にデポジット込の代金を支払い、空き容器を返却するとデポジット分が戻ってくる仕組みになっています。

オーガニックと地域性は両立する?

2020-07-06T22:15:52+09:002015年6月18日|Categories: COLUMN|Tags: , |

神木桃子の「深掘りドイツのオーガニック事情」vol.1は「オーガニックと地域性は両立する?」オーガニック専門店「Naturell」。「地域性」をキーワードに差別化し、客とのつながりを強くしようとする店の姿が、そこにあります。

ドイツのオーガニックコスメ「LOGONA」より、世界初オーガニック認証のネイルカラーが登場

2023-12-23T20:04:32+09:002015年3月25日|Categories: WORLD, 海外トレンド, 海外展示会|Tags: , , |

ドイツオーガニックコスメのリーディングカンパニー「LOGONA」(ロゴコスグループ)のブースにて、今回大々的にPRされていたのが、昨年秋に新発売、世界初認証取得のナチュラルネイルカラー。

ドイツのオーガニックスーパー青果コーナーの販売方法に学ぶ、陳列と効率化

2023-12-23T20:06:39+09:002015年3月20日|Categories: WORLD, 海外のお店・売り場|Tags: , |

ボリューム陳列、ビジュアルで魅せるアメリカに対し、ドイツのオーガニックスーパーの青果売り場では、野菜が入ったケースをそのまま売り場に置くという、以外にもシンプルで実用的なスタイル。

グルテンフリーやVEGAN表記は欧米ではもう常識。日本の小売業の対応に大幅な遅れ

2023-12-23T20:07:24+09:002015年3月15日|Categories: WORLD, 海外のお店・売り場|Tags: , , |

動物性原料を一切使用していない食品(VEGAN)や、グルテンフリー(GLUTEN FREE)食品の扱いは、もはや欧米では常識となっている。コーナー展開やプライスカードでの表示など、アイキャッチサインでわかりやすく伝えるための工夫も。

BIOFACH and VIVANESS 2015 欧州オーガニック食品&ナチュラルパーソナルケアの展示会

2023-12-23T20:11:11+09:002015年3月1日|Categories: WORLD, 海外トレンド, 海外展示会|Tags: , , |

2015年2月11日~14日、ドイツ・ニュルンベルグにて開催された、オーガニックの見本市BIOFACH 2015。ナチュラルプロダクツエキスポ「Natural Products Expo West」との違いは何か?2015年のオーガニックのトレンドとは?

オーガニックだって遊び心を。可愛いキャラクターBIOスナック

2020-01-07T20:48:40+09:002012年12月25日|Categories: WORLD, 海外トレンド|Tags: |

海外のオーガニックのお菓子や、キッズ向けのおやつなどは、オーガニックでも遊び心のあるパッケージで、可愛いものが多い。日本の自然派菓子に多いパッケージは、どちらかというと子供や若者というより年配者に向いているイメージがある。

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