神木桃子の「深掘りドイツのオーガニック事情」
2014年秋からドイツ在住となった、オーガニックとローカルを愛するレポーター。実際に暮らしてみて見えてきた、発見!驚き!納得!な業界事情を現地からレポートします。

キーワードは「手軽さ」と「機能性」 BIOFACH 2017から見る今年の食品トレンド

2020-07-06T21:50:44+09:002017年3月23日|Categories: COLUMN, 海外展示会|Tags: , , |

キーワードは「手軽さ」と「機能性」。スーパーフードやヴィーガンといったジャンルが市場に定着してきたことで、より手軽に生活の中に取り入れることができるものや、ラインナップを幅広くして様々なニーズに対応したものが増えてきています。

政府支援でさらなる発展が期待 BIOFACH / VIVANESS 2017報告

2020-07-06T21:52:20+09:002017年3月22日|Categories: COLUMN, 海外展示会|Tags: , , |

南ドイツのニュルンベルクにて開催された、オーガニック食品とナチュラルコスメの見本市「BIOFACH / VIVANESS 2017」。大きな話題となったのがオープニングに登場したドイツのシュミット食糧・農業大臣による発表です。

苦戦するドイツのオーガニック専門店、勢いを増すドラックストア&ディスカウントストア

2024-01-11T11:38:38+09:002017年2月7日|Categories: COLUMN|Tags: , |

ドイツ・ニュルンベルク「BIOFACH(ビオファ)」「VIVANESS(ヴィヴァネス)」開催直前レポート!昨年2016年はどうだった?そして、オーガニック業界の現状は?ドラッグストアやディスカウントストアの戦略と、オーガニック専門店の売上成長率との関係は・・・?

直撃!ヴィーガンスーパー[後編] プレス担当者に気になる質問をぶつけてみました!

2020-07-06T21:59:17+09:002016年6月30日|Categories: COLUMN|Tags: , , |

ヴィーガン専門スーパー「Veganz」の販売動向や今後の戦略など、プレス担当者へインタビューした内容をお届けします。インタビューの場所として指定されたのはベルリンのクロイツベルク店。直営店の中で最も新しい、昨年の9月にオープンした店舗です。

マクドナルドにビオ!?

2020-07-06T22:04:51+09:002015年11月25日|Categories: COLUMN|Tags: , |

「ドイツのマクドナルドがオーガニックバーガーを始めたってホント?!」日本から逆輸入された最新情報を受け、全容解明のために何年かぶりに、ドイツでは初めて(!)マクドナルドへと赴きました。そのバーガーの名前は「McB.」

古代穀物ディンケル(スペルト小麦)がドイツで支持される理由-前編

2020-07-06T22:09:38+09:002015年8月30日|Categories: COLUMN|Tags: , |

ドイツのパン屋でよく目にするのが“Dinkel(ディンケル)“と名がつくパン。オーガニックに限らず一般のパン屋でも必ずと言っていいほど売られています。般に流通している小麦の原種にあたり、日本では“スペルト小麦”という名前で知られています。

オーガニックとリサイクルの関係性

2020-07-06T22:13:22+09:002015年6月30日|Categories: COLUMN|Tags: , |

環境先進国と呼ばれるドイツにおいて、特徴的な政策のひとつ「デポジット制度」。商品購入時にデポジット込の代金を支払い、空き容器を返却するとデポジット分が戻ってくる仕組みになっています。

オーガニックと地域性は両立する?

2020-07-06T22:15:52+09:002015年6月18日|Categories: COLUMN|Tags: , |

神木桃子の「深掘りドイツのオーガニック事情」vol.1は「オーガニックと地域性は両立する?」オーガニック専門店「Naturell」。「地域性」をキーワードに差別化し、客とのつながりを強くしようとする店の姿が、そこにあります。

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