新しいプロテインの摂り方の提案!豆から作られたインスタントライス
日常の食からプロテインを補給できるアイディア商品も生まれている。面白いなと思ったのが、豆を主原料にしてつくられたライス風の食品だ。
日常の食からプロテインを補給できるアイディア商品も生まれている。面白いなと思ったのが、豆を主原料にしてつくられたライス風の食品だ。
ラップ生地は、穀類ベースから野菜や果物を使ったものへと進化し、さらにバリエーションを増やしている。今までも大豆を使ったものが流通していたが、(PALEOブームで大豆以外の野菜、果物を使った商品が増えている。
小麦の代替品のラインナップに大きな変化が!GLUTEN FREE(グルテンフリー)、GRAIN FREE(グレインフリー)、NUT FREE(ナッツフリー)の3つの要素を満たす、キャッサバやアロールートに注目。
2017年にWhole Foods Marketの買収ニュースが駆け巡り、オーガニック業界でも何かと話題の米Amazon。2018年には無人決済店舗、Amazon Go(アマゾンゴー)の展開を開始。シアトルに1号店ができてから、既に数店舗オープンしているという。
「培養肉」時代の前哨戦とばかりに、「PLANT-BASED(プラントベース)」、植物由来の代替肉を試食できるブースが大盛況。見た目も質感も、味も含めて本物の肉により近いものが商品化されている。
世界はいま、プラスチックフリーへ転換のとき。ストローをはじめカトラリー類、テイクアウト用容器からミツロウラップまで。使い捨てプラスチックを減らす、あるいは使わずに生活するための、魅力的な脱プラ商品開発が進む。
「PLANT-BASED(プラントベース・植物由来)」食品の中でも、ヴィーガンバターやヴィーガンチーズなど、代替乳製品が今までとはちょっと異なるコンセプトで登場していたのは興味深い。リアルに近づいた理由。その秘密は・・・
刻んだカリフラワーを、ご飯と置き換える「CAULIFLOWER RICE(カリフラワーライス)」。「Natural Products Expo West 2019」では、カリフラワーライスの他、カリフラワーで作ったピザクラストなどの加工食品が多く見られた。
ナチュラル&オーガニックラーメンは袋入りから、カップ入りの時代へ。環境に配慮した容器でありながらも、より簡単で便利に。そして、麺やスープの美味しさとヘルスベネフィットを追求しながら、進化を続けている。
インドのポン菓子系スナック「Makhana(マカナ)」は、植物由来のたんぱく質、マグネシウムやビタミンB6を多く含む新たな注目のスーパーフード。日本人にもなじみがある食感や味なので、日本でもブームになりそうな予感!