東京のオーガニックレストランマップを描いてみる
【「東京オーガニック★★★レストラン手帖」取材ノート その1】オーガニックが根づくまで何年かかる?10年経っても下町はオーガニックとの縁は薄かった。ところが、今回のレストラン取材では大きな変化に出会った。
【「東京オーガニック★★★レストラン手帖」取材ノート その1】オーガニックが根づくまで何年かかる?10年経っても下町はオーガニックとの縁は薄かった。ところが、今回のレストラン取材では大きな変化に出会った。
コロナ禍におけるドイツの量り売り専門店の動向についてご紹介。結論から言うと、通常通りの量り売り販売を行っています。ただし条件つきで。ドイツの量り売り専門店協会・Unverpackt e.V.の、感染防止対策として独自のガイドラインをもご紹介します。
いわゆる「with コロナ」の状況で、イタリアの人々の消費行動にも変化が。「家にこもる生活を続ける中で、何を食べるかという事に人々の関心が高まり、結果として高品質で安全な食品の消費を促した。」
今、オーガニック業界に求められる姿とはなんでしょうか。先行して制限緩和に踏み切ったドイツの事例は参考になるものばかり。コロナ禍における業界全体の傾向、企業の動向、見えてきた課題などについて紹介します。
ドイツ政府は5月に入り新型コロナウイルスの新規感染者が落ち着いたとしながらも、引き続き慎重な姿勢を維持。対人間隔の確保や、特定の公共の場所でのマスク着用義務などの衛生・制限措置は引き続き延長されることとなりました。
ロサンゼルスのサンタモニカやベニスビーチを訪れた際は是非トライしてみてほしい、ダイレクトオーダーでしか味わえない手作りパン。
コロナパンデミックでロックダウン中のLA。生活必需品以外のお店は全てクローズされている中、ファーマーズマーケットは生活必需品を提供する場所として認められソーシャルディスタンスを保った状態でオープンしていました。
新型コロナウイルスの蔓延により、人命・経済ともに甚大な被害が出ているイタリアですが、一般・オーガニック共に、食品小売業については昨対比を大きく上回る堅調ぶりを示しています。
鶴の越冬飛来で有名な鹿児島県出水市には、もうひとつ全国に誇れるものがあります。福ノ江浜で養殖する海苔です。出水漁協の協力のもと、この浜一帯での海苔養殖は、海の農薬といわれる酸処理を一切しない、無酸処理の海苔を育てています。
アンダルシア自治州の東部、ハエン県にあるオリーブオイルの事業者「Sierra de Genave シエラ・デ・ヘナベ」の代表、Adolfo Sánchez Lozanoアドルフォ・サンチェス・ロサノさんにインタビューさせていただきました。