オーガニック食品のインスタント化。レトルトは透明スタンディングパウチに多色使いのデザインが主流
「オーガニック食品のインスタント化」。実際の現地オーガニックスーパーに行っても、やはりレトルトを中心にインスタントフードのラインナップが充実していた。特に目を引いたのは、ミールタイプのレトルト食品。
「オーガニック食品のインスタント化」。実際の現地オーガニックスーパーに行っても、やはりレトルトを中心にインスタントフードのラインナップが充実していた。特に目を引いたのは、ミールタイプのレトルト食品。
販売期間が限定される季節商品、行事関連商品は、製造や発注数の予測判断が難しいもの。そんな季節製品にもオーガニック認証を取得するかどうか?の判断は、とても悩ましいことと想像できる。
BioSüd (ビオズュード)開催はたった一日。それでも出展者たちは、各ブース作りにしっかり力を注いでいる。ビジネス向けでも、美しく、楽しく。魅せる努力も惜しまないのは、さすがだ。
2017年10月1日、ドイツの国内バイヤー向けのオーガニック見本市「BioSüd (ビオズュード)」が、アウグスブルグにて開催された。専門性や展示会としての質も高いと、現地出展者、業界関係者の間でも大変評価の高い見本市だ。
サンフランシスコの観光&グルメスポット、フェリービルディング(Ferry Building Marketplace)。毎週火、木、土曜にはファーマーズマーケットが開催されている。平日の開催日は小学生向けの教育プログラム「Foodwise Kids」が行われている。
「バオバブ」「タイガーナッツ」などスーパーフードを取り入れた、個性派シード&ナッツバターやRAWのパンプキンシード(かぼちゃの種)バター。スーパーオイルとスーパーフードを組み合わせた自家製ナッツバター、これから流行るかも?
フランスの食卓に欠かせない国民食「パン」。ここフランスでは、ビオ(オーガニック)の原料を使用しているものはもちろんのこと、BIO認証を取得したパンも珍しくない。一般のスーパーでも普通のパンと一緒に販売され、気軽に購入できる。
NBメーカーの製品の多くが各社工夫を凝らし、消費者の関心をひきブランドを際立たせる一方、PB製品はシンプルなデザイン、簡易なパッケージが多いという印象。家庭で使う分にはいいのだが・・・。
フランス発の高級スーパーマーケット、といえば「Monoprix(モノプリ)」。青果売場のラインナップを見て驚いた!ざっと見て全体の3割ほどがBIOの野菜や果物で占められていた。
欧米で「グルテンフリー(GLUTEN FREE)」は取り扱いはもちろん、認証マーク、プライスカードでの表示、コーナー展開なども当たり前の光景。既にロンドンではグルテンフリーベーカリー&カフェが。パリでは、グルテンフリー専門店が存在。