ORGANIC・RAW ・VEGAN・GLUTEN FREE・NON-GMO 小麦やコーンを使わないベジラップ(ORGANIC WRAPS)
米国オーガニックスーパーに並ぶ、ナチュラル&オーガニック・ラップ(Wraps)のトレンドは、RAW(ローフード)、VEGAN(ヴィーガン)、GLUTEN FREE(グルテンフリー)、そしてPALEO FRIENDLY(パレオフレンドリー)。
米国オーガニックスーパーに並ぶ、ナチュラル&オーガニック・ラップ(Wraps)のトレンドは、RAW(ローフード)、VEGAN(ヴィーガン)、GLUTEN FREE(グルテンフリー)、そしてPALEO FRIENDLY(パレオフレンドリー)。
ピーナッツバター大好きな国アメリカでは、NON-GMO(非遺伝子組み換え)、無添加、ナチュラル、オーガニックのピーナッツバターはもうあたり前に流通しているが、最近ピーナッツバターのトレンドに変化が!?ヘルシーに進化した製品や、グルメ志向のものなどが続々と登場
海外のオーガニックスーパーの売り場が変化している。盛り付けるだけ、焼くだけ、炒めるだけ、煮込むだけ・・・といったように、用途に合わせた大きさにあらかじめカットしてある、野菜や肉などの半調理食品(Leady to cook)売り場が急激に拡大。
まるでイカ墨を練りこんだような黒い色が印象的な、「黒豆パスタ(BLACK BEAN PASTA)」が今、注目を集めている。人気の秘密は、「グルテンフリー」であることだけではないようだ。キーワードは「GLUTEN FREE」「LOW CARB」「LOW GLYCEMIC」
インスタントラーメン(即席ラーメン)は、ノンフライ、無かんすい、無添加、ナチュラルから「オーガニックラーメン」へ、そして「ヴィーガンラーメン」「グルテンフリーラーメン」へと、海外では更なる進化を遂げている。
海外のナチュラル&オーガニックの展示会が元気だ。決して安くはない出展料。それなのに出展したい!と思う理由はどこにある?出展者から「成果」を期待させる「信頼性の確保された質の高いBtoB展示会」であると、高い評価を得られている理由とは?
2016年3月11日〜13日開催、アメリカ最大規模を誇るナチュラル・オーガニック製品のトレードショー、ナチュラルプロダクツエキスポ「Natural Products Expo West 2016」は3,000社を超える企業が出展、来場者77,000人を動員。オーガニック&ナチュラル業界2016年のトレンドは?
ドイツオーガニックコスメのリーディングカンパニー「LOGONA」(ロゴコスグループ)のブースにて、今回大々的にPRされていたのが、昨年秋に新発売、世界初認証取得のナチュラルネイルカラー。
ボリューム陳列、ビジュアルで魅せるアメリカに対し、ドイツのオーガニックスーパーの青果売り場では、野菜が入ったケースをそのまま売り場に置くという、以外にもシンプルで実用的なスタイル。
動物性原料を一切使用していない食品(VEGAN)や、グルテンフリー(GLUTEN FREE)食品の扱いは、もはや欧米では常識となっている。コーナー展開やプライスカードでの表示など、アイキャッチサインでわかりやすく伝えるための工夫も。