政府支援でさらなる発展が期待 BIOFACH / VIVANESS 2017報告
南ドイツのニュルンベルクにて開催された、オーガニック食品とナチュラルコスメの見本市「BIOFACH / VIVANESS 2017」。大きな話題となったのがオープニングに登場したドイツのシュミット食糧・農業大臣による発表です。
南ドイツのニュルンベルクにて開催された、オーガニック食品とナチュラルコスメの見本市「BIOFACH / VIVANESS 2017」。大きな話題となったのがオープニングに登場したドイツのシュミット食糧・農業大臣による発表です。
サンフランシスコの観光&グルメスポット、フェリービルディング(Ferry Building Marketplace)。毎週火、木、土曜にはファーマーズマーケットが開催されている。平日の開催日は小学生向けの教育プログラム「Foodwise Kids」が行われている。
「バオバブ」「タイガーナッツ」などスーパーフードを取り入れた、個性派シード&ナッツバターやRAWのパンプキンシード(かぼちゃの種)バター。スーパーオイルとスーパーフードを組み合わせた自家製ナッツバター、これから流行るかも?
フランスの食卓に欠かせない国民食「パン」。ここフランスでは、ビオ(オーガニック)の原料を使用しているものはもちろんのこと、BIO認証を取得したパンも珍しくない。一般のスーパーでも普通のパンと一緒に販売され、気軽に購入できる。
NBメーカーの製品の多くが各社工夫を凝らし、消費者の関心をひきブランドを際立たせる一方、PB製品はシンプルなデザイン、簡易なパッケージが多いという印象。家庭で使う分にはいいのだが・・・。
フランス発の高級スーパーマーケット、といえば「Monoprix(モノプリ)」。青果売場のラインナップを見て驚いた!ざっと見て全体の3割ほどがBIOの野菜や果物で占められていた。
欧米で「グルテンフリー(GLUTEN FREE)」は取り扱いはもちろん、認証マーク、プライスカードでの表示、コーナー展開なども当たり前の光景。既にロンドンではグルテンフリーベーカリー&カフェが。パリでは、グルテンフリー専門店が存在。
欧米では小麦を使わないグルテンフリーのパンはオーガニックスーパーなどの専門店を中心に購入が可能だが、なんと、イギリス・ロンドンではもう、路面店のグルテンフリーのベーカリーが存在している!
健康志向の女性に人気の、グルテンフリースイーツや、ロー&ヴィーガンスイーツは、「VegfestUK London 2016」でも大人気!フォトジェニックでビジュアル系のものが多く、インスタグラムなどのSNS映えすること間違いなし!
「VegfestUK London 2016」で出会った「VEGAN EGG (ヴィーガンエッグ)」なるもの。100%植物性でできたEGG-FREEの卵(?)だ。