インスタントラーメン新時代。スープにもこだわるオーガニックのカップ麺
ナチュラル&オーガニックラーメンは袋入りから、カップ入りの時代へ。環境に配慮した容器でありながらも、より簡単で便利に。そして、麺やスープの美味しさとヘルスベネフィットを追求しながら、進化を続けている。
ナチュラル&オーガニックラーメンは袋入りから、カップ入りの時代へ。環境に配慮した容器でありながらも、より簡単で便利に。そして、麺やスープの美味しさとヘルスベネフィットを追求しながら、進化を続けている。
PALEO(パレオ)ダイエットブームの影響もあってか、精製糖ではなく、自然素材からつくられた甘味料にますます注目が集まっている。次々と新たな素材がでてくる代替甘味料。2019年はデーツシロップに注目!
Natural Products Expo West 2019では、キムチ、ザワークラウトなどの漬け液をベースにしたショットドリンクが定着し広がりつつある。海外では植物性の乳酸菌の健康効果に着目し、漬物がプロバイオティクスのひとつとして注目されている。
2019年3月6日〜9日、アメリカ最大規模を誇るナチュラル・オーガニック・健康・エコ関連製品のトレードショー「第39回 Natural Products Expo West 2019」開催!2019年のオーガニックトレンド、注目の製品や気になる素材をレポートします。
世界最大級のオーガニックフードの国際見本市「BIOFACH 2019」が2月13日(水)~2月16日(土)の4日間にわたってドイツ・ニュルンベルクにて開催。今回のコラムではBIOFACHで見つけた新たなトレンドや革新的な新製品の数々をご紹介します。
スマホ社会が進む中国。安心安全な食材を流通させるための、トレーサビリティ(生産履歴情報管理)の仕組みだが、これらをスマートフォンで確認することが可能となっているのだ。
およそ7年前に上海の食品売場ですべての有機野菜が袋詰め、ラップされていたのに衝撃を受けたことを覚えている。その後どうなっているかな?と気になっていたのだが、今もまだ状況は変わっていないようだ。
2018年5月24日から26日の3日間、上海万博展示会&コンベンションセンターで開催されたオーガニックの見本市「BIOFACH CHINA 2018」。アジアの中でも影響力のあるオーガニック展示会の一つとして成長しつつある。
過去最大規模となった今回のBIOFACH。ここで気になるのは日本企業の動向。今年はJETROが3年ぶりにジャパンパビリオンを出展。同パビリオンに出品した14社を含め、ビオファ全体で日本企業は17社が出展しました。
オーガニックフードとナチュラルコスメの国際見本市「BIOFACH / VIVANESS 2018」がドイツのニュルンベルクメッセにて2月14日(水)~の4日間にわたって開催されました。今回の見本市、その特徴やトレンドをいち早くお届けします。