注文も支払いもスマートフォン!?上海イマドキのベジタリアンレストラン「仁人素」
オーダーも支払いもスマートフォン!スタイリッシュにまとめられた店内とヘルシーなベジタリアン料理。IT化も進んたイマドキのベジタリアンレストランで、中国レストランの過去のイメージが払拭されるかも?
オーダーも支払いもスマートフォン!スタイリッシュにまとめられた店内とヘルシーなベジタリアン料理。IT化も進んたイマドキのベジタリアンレストランで、中国レストランの過去のイメージが払拭されるかも?
2002年に設立されたスペインのオーガニックスーパー、VERITAS(ヴェリタス)。売場での展開と販促ツールとなる配布物、そしてWEBとをうまく連動させており、きちんと導線設計がなされている好例をご紹介。
スペインにある唯一の百貨店グループ「El Corte Ingles (エル・コルテ・イングレス)」。地下一階スーパーの青果売り場中央には地産地消、ローカル野菜がずらり。大きな「Venda de proximitat」のマーケティングサインが目印だ。
スペインの一般大衆向けの比較的安い価格設定のスーパーでもオーガニック製品を多数取り扱っており、同時に人々の「健康」づくりに貢献するための食品を積極的に販売促進していたことに驚いた。
フランスの食卓に欠かせない国民食「パン」。ここフランスでは、ビオ(オーガニック)の原料を使用しているものはもちろんのこと、BIO認証を取得したパンも珍しくない。一般のスーパーでも普通のパンと一緒に販売され、気軽に購入できる。
フランス発の高級スーパーマーケット、といえば「Monoprix(モノプリ)」。青果売場のラインナップを見て驚いた!ざっと見て全体の3割ほどがBIOの野菜や果物で占められていた。
欧米で「グルテンフリー(GLUTEN FREE)」は取り扱いはもちろん、認証マーク、プライスカードでの表示、コーナー展開なども当たり前の光景。既にロンドンではグルテンフリーベーカリー&カフェが。パリでは、グルテンフリー専門店が存在。
欧米では小麦を使わないグルテンフリーのパンはオーガニックスーパーなどの専門店を中心に購入が可能だが、なんと、イギリス・ロンドンではもう、路面店のグルテンフリーのベーカリーが存在している!
日本でいう農水省、台湾の行政院農業委員會による農産物直売所(いわゆるファーマーズマーケット)が、台北市にある。その名も「希望廣場(The Hope Plaza Farmers Market)」。
国内外で40店舗(2016年8月現在)の自然食品店を展開する株式会社こだわりや。2015年2月に海外店舗「胡田和里家 台北信義店」をオープンしてから、もうじき約1年半。そんな、こだわりや台北信義店の現地取材をさせていただいた。